2008年11月02日

クロック・オブ・サンマルコ・スクウェア

クロック・オブ・サンマルコ・スクウェア

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考案者 ジョン・グッド
購入先  東京マジック
価格 28,000円
分類 クロースアップ・カード・カード当て・スピリットマジック

現象
お客様に一組のトランプよりまず「覚えていただくカード」を1枚選んでいただき、覚えていただきます。
次に「覚えていただかないカード」を5枚選んでいただきます。
「覚えていただくカード」1枚を「覚えていただかないカード」5枚の中に入れてよく混ぜていただきます。
証拠としてメモ用紙にボールペンで「覚えていただくカード」の名前を記入していただき、メモ用紙を四つ折にして左手に握っていただきます。
デックを真ん中にして、その周りに「覚えていただくカード」1枚、「覚えていただかないカード」5枚の計6枚のカードを時計のように円形に並べます。
次にデックの上にボールペンを置きます。そしてその上にお客様に右手をかざしていただきます。
そして覚えたカードを強くイメージしていただきます。
すると、なんと!デックの上のボールペンが回転し始めます。
まるで時計の様です。
やがてボールペンが回転を止めます。
ペン先が一枚のカードを指し示しています。
指し示した以外のカードを表にします。
お客様が覚えたカードはありません。
メモ用紙を見せていただきます。
そしてペン先が指し示した一枚のカードを見ていただきます。
メモ用紙のカードとペン先が指し示した一枚のカードが一致します。
お客様のイメージがペンを動かしカードを探し当てました。
驚異的なマジックです。

感想
「クロック・オブ・サンマルコ・スクウェア」です。
このマジックは最初に見た時どう見てもマジックには思えず、恐怖を感じたのを覚えています。

とにかく驚異的なマジックです。

あの「パーフェクトタイム」で有名なコレクターズ・ワークショップ製の超精密、超高価なマジックです。

私が最初に見たのはMr.マリック師の演技でした。
マリック師が演じていた時は「タバコの箱とボールペン」のセットで「こっくりさん」として演じられていました。
大変気持ち悪かったのを今でも覚えています。

私は上記の手順で実演していますが、「キャ〜〜!!」とか「気持ち悪い〜!!」とか言われます。それだけ驚異的なのでしょう。
(しかし、できれば「気持ち悪い〜!!」はやめていただきたい反応ですが(^^;)

とにかく上にも書いたように、私自身も最初の感想はそうでしたから気持ちは分かります。

もちろんそれだけではなく確実にお客様の印象には残っているようでインパクトはかなりのものと想像できるでしょう。

しかし残念ながら現在は製造されていないようです。

変わりにメーカーは違いますが同現象で「PSIシャーピー」と言う商品が販売されているようです。
ただし、ある部分がかなり気になるそうです。
(最近はこれを改善した「PSIシャーピー2」が販売されているそうですが、「クロック・オブ・サンマルコ・スクウェア」の足元にも及ばないそうです。)

後「サイキックスピナー」と言う商品もありますが、これはお勧めしません。(私個人の意見です(^^;)

とにかく凄いマジックです。お持ちの方はぜひ実演して下さい。

posted by 葵栄治 at 00:55| 兵庫 ☔| カードマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする