2009年07月06日

チャイニーズ・コインルーティン

チャイニーズ・コインルーティン

chinesecoinroutine.jpg

考案者 フレッド・カップス
購入先  ミスターマジシャン
価格 11,500円
分類 クロースアップ・コイン・変化

現象
まず、エディー・フェクターのコイン・アクロスを行います。
小銭入れから500円玉を6枚出します。小銭入れをポケットにしまいます。
500円を縦に3枚づつ並べ、左右の手に3枚づつ握ります。
しかし手を開けると左4枚、右2枚になっています。
これを繰り返し、最後は6枚すべてが左手に移動します。

次にダイ・ヴァーノンの 「チャイニーズ・クラシック」 を行います。
小銭入れをポケットから出し、そこから一厘(寛永通宝)を1枚出します。小銭入れは右横に置いておきます。
左に3枚の500円、右に3枚の500円と1枚の一厘を握ります。
間違いなく握っていることを、もう一度、左も右も確認します。
しかし次の瞬間、すべてのコインが右手に集まります。

次にトニー・スライディーニの 「ハン・ピン・チェン・トリック」 を行います。
2枚の500円と1枚の一厘を小銭入れの横に置きます。
残った4枚の500円を左に2枚、右に2枚握ります。
間違いなく握っていることを、もう一度、左も右も確認します。
しかし次の瞬間、すべてのコインが右手に集まります。

次にローリー・アイランドのコインアクロス(10カウントトリック)を行います。
「1.2.3.4.・・・」と数えながら500円玉を左1枚、右1枚と順番に握りますが、10を数え終わると右手に2枚が集まっています。

次に右手で小銭入れを取り上げて500円を5枚しまって、500円1枚と一厘1枚を残します。

この後、このルーティンのクライマックスに入ります。
(どんな現象か書くとこのマジックの良さが半減しますので省略します。)
まさに最強「コインマジックの王様」です。

感想
フレッド・カップスの「チャイニーズ・コインルーティン」です。

とても素晴らしいマジックですが、フレッド・カップスの演技は見たことがありません。

私の場合は、私の師匠に見せてもらったのが唯一のものです。

それにこのマジックは最高のコインマジックです。
これを演じた後は他のマジックが出来ません。

まさに「クライマックス」のマジックです。

ですので出来ればこのマジックは実際の演技をぜひぜひご覧下さい。

私も私の師匠に見せてもらったのですが、表現出来ないほどです。

ちなみにここに書いた手順はフレッド・カップスが行っていたものだそうです。

この考えのマジックは元はマーチン・ルイスだったと思います。

日本の物もあり、根尾昌志師の「5円玉」は有名です。

これも、昔、ミスターマジシャンで売っていましたが、現在は絶版です。

私も欲しかったのですが、何とか再販予定は無いのでしょうか?
期待する日々です(^^;

話を戻しますが、実際、私が演じているルーティンはこれではありません。いろいろと変えて行っています。

マニアの方々からすると最強のコインマジックは「ジョン・ラムゼイのシリンダー&コイン」だと思います。

しかし、一般のお客様からすれば「シリンダー&コイン」よりも「チャイニーズ・コインルーティン」の方が楽しく不思議でしょう。

とにかくこのマジックは「馬鹿ウケ」間違い無しです。
posted by 葵栄治 at 00:00| 兵庫 ☀| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする