2011年01月09日

<警視庁>カメラ付き携帯「ピーフォン」 素早い逮捕に威力

強力な武器ですパンチむかっ(怒り)

以下、毎日新聞より
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<警視庁>カメラ付き携帯「ピーフォン」 素早い逮捕に威力
毎日新聞 1月8日(土)15時1分配信

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ピーフォンで撮影されたコンビニの防犯カメラの犯人画像=警視庁提供

交番やパトカー勤務など警視庁地域部の警察官約3000人に貸与されているカメラ付き携帯電話「ピーフォン」が、犯人逮捕や迷子の発見などに効果を上げている。
昨年9月に発生した連続コンビニ強盗事件では、現場に駆けつけた警察官が防犯カメラの犯人画像を撮影、通信指令本部経由で画像の手配をかけることで、素早い逮捕に結びつけた。
新年度には2000台が追加され、当番勤務の全員に行き渡る予定で、首都の治安向上に威力を発揮しそうだ。
【山本太一、内橋寿明、小泉大士】

「3万円を出せ」。
昨年9月20日午前10時17分。
東京都中央区日本橋箱崎町のコンビニに入ってきた男が果物ナイフをちらつかせながら店員を脅した。
店員が断ると男は何も取らずに逃走した。
<20〜30歳、170センチ。髪は黒色、短め。
黒色の半袖シャツ、黒色ズボン>。
警察無線に手配情報が流れた。

20分後、近くの同区日本橋茅場町のコンビニで、男が果物ナイフを手に2万円を要求する事件が発生。
そして同日午後3時半、こんどは江東区東陽町のコンビニでアルバイト女性(54)に、アジアの外国人風の男が文化包丁(刃渡り約15センチ)で脅しながら5000円を要求する事件が起きた。
紫色のリュックという新情報を除けば、三つの事件の犯人の特徴はよく似ていた。

「連続コンビニ強盗とみられる。包丁を所持しているので警戒するように」。
本庁4階の通信指令本部から間もなく出された指示の決め手は、ピーフォンだった。
日本橋と茅場町の現場にそれぞれ急行した久松、中央署の警察官が、店内の防犯カメラに映っていた男の画像を撮影し、送信してきていた。
三つの事件がつながった。
約3000人のピーフォンに、手配写真として防犯カメラ画像が一斉送信された。
深川署のパトカーが、江東区南砂2の路上で男を見つけ現行犯逮捕したのは、その直後のことだ。
留学生として来日し、東北地方の大学に籍を置いていた25歳の中国人だった。

警視庁幹部は「現場の状況や犯人の特徴を口頭で説明するのは難しい。ピーフォンの画像ならひと目で分かる」と話す。
警視庁によると、迷子の捜索や台風・地震など災害現場の報告の際も画像が役立っているといい、将来的には交番の鍵としての機能や、別途携帯させているボイスメモ(ICレコーダー)の機能も付けたい意向だ。


◇ピーフォン
POLICE PHONEの略。
位置情報が分かるGPS(全地球測位システム)やカメラ機能が付いた携帯電話で、警視庁管内の110番をメール受信でき、最大5人が同時に通話可能。
撮影した画像は通信指令本部のスクリーンに表示される。
08年6月の東京・秋葉原17人殺傷事件の現場で無線が混線し、交信手段として携帯電話が威力を発揮したことをきっかけに、警視庁地域部が09年から導入を始めた。

最終更新:1月8日(土)15時1分 毎日jp

普通の携帯よりも特殊機能が多く最大限にその能力を生かせれば強力な武器になります。

更なる機能追加も期待されますねexclamation
posted by 葵栄治 at 00:00| 兵庫 ☁| ケータイ関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする