2011年08月30日

チャイニーズ・クラシック

チャイニーズ・クラシック



原案 ?
原題 ハン・ピン・チェン・ムーブ
改案 ダイ・ヴァーノン
書籍名 ダイ・ヴァーノン・ブック・オブ・マジック
著者 ルイス・ギャンソン
分類 クロースアップ・コイン・貫通

現象
マジシャンは上の写真のようにテーブルに500円玉を左右に3枚づつ、合計6枚、そして真ん中に一厘を置きます。
マジシャンは左右の手に3枚ずつ500円玉を握り、一厘は右手に握ります。
マジシャンは右手をテーブルの下に入れ、左手をテーブルの上に叩きつけます。
すると左手に握っていたはずの3枚の500円玉がテーブルを貫通し、右手に落ちてきます。
一瞬で3枚の500円玉がテーブルを貫通しました。

感想
このマジックは有名ですが、ご存じの現象は「貫通」ではなく、右手に500円玉と一厘が集まる「移動」の現象で見た方のほうが多いと思います。

原案は前に紹介した「ハン・ピン・チェン・ムーブ」ですが、一厘がミスディレクションとなり、現象にさらに信憑性がもたらされます。

また上記にも記載しましたが、元々は「貫通」現象です。

しかし、現在は「移動」現象としてテーブル上で現象を起こす方が主流です。

また、元々は6枚のコインより真ん中に置く1枚のコインの方が大きいのですが、現在は真ん中に置くコインが小さく、6枚のコインの方が大きくなっているのが主流のようです。

また真ん中のコインは指輪などでも美しいと思います。

このマジックは「ハン・ピン・チェン・ムーブ」同様、よく演じます。

非常に美しく信憑性の高いマジックです。

ぜひ覚えて演じてみて下さい。

演じている本人もお気に入りマジックになること間違いなしです。
posted by 葵栄治 at 00:00| 兵庫 ☀| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする