2011年10月10日

リング・アンド・コイン

リング・アンド・コイン




考案 ?
購入先 トリックス梅田店
価格 280円
分類 クロースアップ・コイン・リング

現象
マジシャンは小さなマットと2個のリング、そしてカードとコインを示します。
小さなマットの上にコインを置きます。
2個のリングを重ね、その上にカードを被せます。
その状態でマットの上のコインの上に置きます。
その後、カードを取り除くと・・・なんと、コインが消えています。
再びカードを被せ、今度はリングごと取り除くと消えたはずのコインが現れます。
簡単で面白いマジックです。

感想
「リング・アンド・コイン」です。

非常に古くからあるマジックです。

グラスでも応用可能で、自作も可能です。

色々な使用方法が浮かぶと思います。

私も好きなマジックの一つです。
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2011年09月21日

スニーカー・スヌーカー(プラスチック製・クリスタルコインケース)

スニーカー・スヌーカー(プラスチック製・クリスタルコインケース)



考案 沢浩
購入先 トリックス梅田店
価格 600円
分類 クロースアップ・ケース・コイン・消失

現象
マジシャンは輪ゴムで止められた特殊なコインのケースを示します。
輪ゴムを取り分解して中にコインを入れ再び輪ゴムでロックします。
ケースをハンカチに包みます。
マジシャンはケースを包んだハンカチをテーブルに置きます。
マジシャンはハンカチ内のケースに入ったコインにパワーを送ります。
その後、ハンカチをお客様に確認していただきます。
すると、なんと!コインが消えてしまっているのです!
コインの完全消失です。

感想
「スニーカー・スヌーカー(プラスチック製)」です。

トリックスでは「クリスタルコインケース」という商品名で販売されていました。

大変シンプルなマジックですが私は一時期お気に入りでよく使用していました。

私は単純にハンカチ内から貫通させる演技にしていました。

優しくできますが、タイミングに関してはコツを覚えないとバレやすくなります。

ダイソーにも昔ありましたが今は見ません。

しかし、発見したらぜひ購入してみて下さい。

結構遊べるし、使えますよ。
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2011年09月11日

グラスを抜ける10円硬貨

グラスを抜ける10円硬貨

glasswokantuusuru10endama.jpg

考案者 赤沼敏夫
購入先 トリックス梅田店
価格 2,625円
分類 クロースアップ・コイン・貫通・変化

現象
マジシャンはグラスに3枚の10円玉と1枚のクォーターを入れます。
すると10円玉が1枚底を貫通します。
グラスの中は10円玉が2枚しかありません。
続けて2枚目3枚目の10円玉も貫通し、グラスの中にはクォーター1枚だけになってしまいます。
しかし最後のクォーターはグラスの底を貫通せずに10円玉に変化してしまいます。
貫通と変化の連続現象です。

感想
懐かしい「グラスを抜ける10円硬貨」です。

クォーターさえマジシャンが用意しておけば10円玉はお客様から借りて演じることが出来ます。

実際、私が演じるときは4枚のクォーターと1枚の10円玉を使用し、お客様に握っていただき「貫通」ではなく「瞬間移動」の現象として演じます。

貫通のクライマックスに「変化」は私は演じる気になりませんが、1度くらいは実際に演じてみたいと思っています。

ギミックは大変精巧に出来ていて美しいです。

持っていて損はありません。
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2011年09月04日

テンカイ・ペニートリック

テンカイ・ペニートリック



考案者 石田天海
書籍名 奇術入門シリーズ コインマジック
著者 二川滋夫
分類 クロースアップ・コイン・移動

現象
マジシャンは左右の手に1枚ずつ500円玉を握ります。
マジシャンが手を開くと左右の手に1枚ずつ握ったはずの500円玉が右手に集まっています。

感想
このマジックは、テーブルなしで行う「ハン・ピン・チェン・ムーブ」です。

日本が誇るマジシャン石田天海師が考案したマジックです。

このマジックは「バック・ピンチ」という技法を使用します。

この「バック・ピンチ」という技法は角度に弱いのが欠点ですが、非常にクリーンに見せることが出来るので、私もよく使用します。

「バック・ピンチ」という技法自体、そんなに難しくはありませんので覚えておけば重宝します。

ただし、この「テンカイ・ペニートリック」はタイミングが問題です。

そこさえクリアすれば難しくありません。

美しく小粋なマジックです。
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2011年08月30日

チャイニーズ・クラシック

チャイニーズ・クラシック



原案 ?
原題 ハン・ピン・チェン・ムーブ
改案 ダイ・ヴァーノン
書籍名 ダイ・ヴァーノン・ブック・オブ・マジック
著者 ルイス・ギャンソン
分類 クロースアップ・コイン・貫通

現象
マジシャンは上の写真のようにテーブルに500円玉を左右に3枚づつ、合計6枚、そして真ん中に一厘を置きます。
マジシャンは左右の手に3枚ずつ500円玉を握り、一厘は右手に握ります。
マジシャンは右手をテーブルの下に入れ、左手をテーブルの上に叩きつけます。
すると左手に握っていたはずの3枚の500円玉がテーブルを貫通し、右手に落ちてきます。
一瞬で3枚の500円玉がテーブルを貫通しました。

感想
このマジックは有名ですが、ご存じの現象は「貫通」ではなく、右手に500円玉と一厘が集まる「移動」の現象で見た方のほうが多いと思います。

原案は前に紹介した「ハン・ピン・チェン・ムーブ」ですが、一厘がミスディレクションとなり、現象にさらに信憑性がもたらされます。

また上記にも記載しましたが、元々は「貫通」現象です。

しかし、現在は「移動」現象としてテーブル上で現象を起こす方が主流です。

また、元々は6枚のコインより真ん中に置く1枚のコインの方が大きいのですが、現在は真ん中に置くコインが小さく、6枚のコインの方が大きくなっているのが主流のようです。

また真ん中のコインは指輪などでも美しいと思います。

このマジックは「ハン・ピン・チェン・ムーブ」同様、よく演じます。

非常に美しく信憑性の高いマジックです。

ぜひ覚えて演じてみて下さい。

演じている本人もお気に入りマジックになること間違いなしです。
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2011年08月27日

ハン・ピン・チェン・ムーブ

ハン・ピン・チェン・ムーブ


考案者 ?
書籍名 奇術入門シリーズ コインマジック
著者 二川滋夫
分類 クロースアップ・コイン・移動

現象
マジシャンは左右の手に1枚ずつ500円玉を握ります。
マジシャンが手を開くと左右の手に1枚ずつ握ったはずの500円玉が右手に集まっています。

感想
このマジックは、比較的いろいろな本に載っていますので、ご存じの方も多いでしょう。

考案者は不明ですが中国人のマジシャン「ハン・ピン・チェン」が広めたため、この名称になったとのことです。

そしてこのハン・ピン・チェン・ムーブ自体は中国では古くからあったようです。
(真偽は不明ですが。)

このマジックは技法ですが、同時にそれ自体がマジックになっています。

大きなコインの方がやりやすいので日本円なら500円玉がお勧めですが、その気になれば1円玉、5円玉、10円玉、50円玉、100円玉どれでも可能です。

テクニックだけなので覚えておけば即実演可能で、とても重宝します。

スライディーニ等もお気に入りでよく使用していたそうです。

もちろん私もよくお世話になっています。

よく演じるのが「ハン・ピン・チェン・ムーブ」の後に「クラシックパーム・バニッシュ」を利用したコインアクロス現象を行う方法です。

1回ではもの足りないので2回現象を起こすためにこの手順をよく演じます。

とにかくこの「ハン・ピン・チェン・ムーブ」は覚えておいて損はありません。

今でも人気があるトリックです。
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2011年05月26日

ファイアートラップ

ファイアートラップ

firetrap.jpg

考案者 ダグ・ヘニング
購入先 ミスターマジシャン
価格 1,800円
分類 クロースアップ・コイン・瞬間移動

現象
マジシャンはお客様より100円玉をお借りします。
その100円玉にサインをしていただきます。
サインした100円玉を脂取り紙で包みます。
お客様に脂取り紙に包まれた100円玉を触って確認していただきます。
間違いなく包んだ紙の中に100円玉があるのが分かります。
マジシャンはペーパーマッチを取り出し100円玉を包んだ紙に火を着けます。
紙は燃え上がります。
紙が燃え尽きますが、同時に100円玉も燃え尽きてしまい焼失してしまいました。
マジシャンはペーパーマッチを指差し「この中に100円玉が入っています。」と言い、お客様に確認していただくようにお願いします。
お客様が確認しますが100円玉は見当たりません。
しかし、よく見ると少し重くペーパーマッチの紙が丸く膨らんでいます。
膨らんだ部分を押していきます。
すると100円玉の形が浮き出てきます。
お客様にゆっくり破っていただきます。
すると、なんと!紙の間から100円玉が出てくるのです!
サインを確認していただきます。
間違いなくお客様のサインです。
驚異の瞬間移動現象です。

感想
「ファイアートラップ」です。

このマジックは私がマジックをはじめたころから演じています。

ミスターマジシャンさんから購入し演じていましたが、この価格でこの現象は信じられないくらい凄いです。

ただ、演じる機会が多くなると「フラッシュペーパー」を結構使用するのですが、それでも現象面からいえば安いものです。

解説書には普通の紙にライターオイルをしみこませて使用する方法が解説されていますが、フラッシュペーパーの方が断然効果的です。

一瞬で燃え上がり100円玉が消失する視覚的効果は最高ですのでこれに取って代わる方法は存在しないと言い切れます。

もはやこのマジックはセミクラシックと言っていい作品になっています。

マジックをやっている方でまだこの商品をもっていない方は是非購入して下さい。

最高のマジックのひとつですのでマジシャン必携と言っても過言ではありません。

ただ欠点としてはペーパーマッチが現在はあまり普及していないという点でしょうか。

ただこれは名刺を使用する方法(ミスターマジシャンさんの解説書にはありませんが、驚異的です。)や「ル・ポールワレット」を使用し二重封筒にする方法(これは厳密にいえば「ファイアートラップ」の良さを失っていると思うのですが。)もありますのでアイデア次第でどうにでもなります。

またペーパーマッチ(「ブック・マッチ(1箱100個入り)」1,200円)もミスターマジシャンさんで販売していますので、それを購入してというのも一つの方法です。

とはいえ、ペーパーマッチには仕掛けはありません。

ですのでペーパーマッチを置いているお店があればそれを使用するのが一番です。

とにかく一度でいいので購入してみて下さい。

最高級のマジックであることは保証します。

おススメです。
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2011年05月25日

まぼろしのコイン

まぼろしのコイン

maborosinocointricks.jpg

考案者 ?
購入先 トリックス
価格 350円
分類 クロースアップ・コイン・パドル・出現

現象
マジシャンは写真のような先のまるい棒を示します。
表裏を示しますが何もありません。
しかし棒を振ると100円が現れます。
100円玉を取り、ポケットに入れます。
しかし、また棒を振ると100円が現れます。
とてもビジュアルな出現現象です。

感想
「まぼろしのコイン」です。

マジックを演じる方なら写真を見ればトリックの推測は出来ると思います。

この「パドルトリック」は私は大好きで、演じていて面白いです。

クロースアップのマイザーズドリームとして演じるのも面白いですし、ゆうきとも師の「サウンド・ビジネス」として演じるのも面白いと思います。

実際、私はもっとシンプルに演じます。

パドルが好きな方は是非どうぞ。

※このマジック自体は現在入手不可能だと思います。しかし、類似マジックはあると思いますので探してみて下さい。
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2011年05月19日

謎のXチップ

謎のXチップ

nazonoxcip.jpg

考案者 ?
購入先 トリックス
価格 1,050円
分類 クロースアップ・コイン・貫通

現象
マジシャンは500円玉3枚とポーカーチップを示します。
写真のような透明のケースを示します。
その中に3枚の500円玉とポーカーチップを入れます。
そして透明ケースの蓋をして振ります。
すると500円玉が1枚貫通します。
蓋を開けるとケースの中は2枚の500円玉と1枚のポーカーチップしかありません。
500円玉が貫通してしまいました。
とてもビジュアルな現象です。

感想
「謎のXチップ」です。

ケースを貫通させるのが元々のやり方ですが、グラスを貫通させることも可能です。

現在はリニューアルされコップの上にコースターを敷く方法が「手品しま専科」というシリーズで販売されています。
(現在は販売終了しているようです。)

私は人前で演じたことはありませんが、安価なので持っていて損はないと思います。
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2011年04月05日

小川心平のコインコースター

小川心平のコインコースター

ogawasinpeinocoincoaster.jpg

考案者 ?
購入先 フレンチドロップ
価格 2,400円
分類 クロースアップ・コイン・貫通

現象
マジシャンはグラスとコースターを示します。
お客様にに500円玉と100円玉を1枚ずつお借りします。
500円玉をコースターに乗せグラスで密封します。
マジシャンは100円玉を示しグラスの底に押しつけます。
すると100円玉はグラスの底を貫通し500円玉の上に落ちてしまいます。
不可能な貫通現象です。

感想
この商品の利点は私が感じた限り1つだけでした。

それは「テーブルマットの上で演技が可能」というただ1点のみです。

「初心者にも演技可能」とありましたが、個人的感想ですがまず無理です。

ギミックもマジシャンのコントロール下には置きにくく、また誤作動も多く、とても初心者の方には無理だと思います。

またギミックの操作方法が解説書の通りではなく、これも初心者の方には頭の痛いところだと思います。

昔のコインアウェイを知っている方には、この商品を同じ感覚で使おうとしたらかなり驚くことになります。

私もその1人で、最初に購入したときエラー商品かと思い、試しに合計3つ購入しましたが、そのどれもが同じかそれ以下だったので恐らく全て同じなのでしょう。

それはそれで構いませんが
「なぜギミック部分がこんなに甘いのか?」
「正確なギミックの使い方」
等、普通はこういった肝心な部分をしっかり解説書に明記しなければなりませんが、それがないのでとても初心者の方には使いこなせない商品となっています。

手順も目新しいものではなく、特にオルジナルな部分はありませんし、突出した部分もありません。

また私はこのマジックはお客様からわざわざコインを借りる必要性も感じませんし、また借りた場合はとても初心者向きのマジックにはなりません。

が、最初に記載した通り「テーブルマットの上で演技が可能」というこの商品最大の利点がありますので、バーなどで大きな専用のテーブルマットの上で演技をする場合のみに重宝すると思います。

利点はあるので購入しても損ということはありません。

※個人的感想です。悪しからず。
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2011年03月31日

エナジャイズド・コイン

エナジャイズド・コイン

energizedcoin.jpg

原案 ?
考案者 ボブ・スワルディング
原題 ブラスティド
購入先 フレンチドロップ
価格 1,980円
分類 クロースアップ・コイン・貫通

現象
マジシャンは箱を示し開けます。
しかし箱は空っぽです。
マジシャンは「あれ?道具を入れ忘れました。」と慌てて箱を閉めます。
しかし次の瞬間、箱を再び開けると「コースター」「クラブのキングのカード」「銀貨」「銅貨」が現れます。
マジシャンはグラスを取り出します。
コースターを取り出し、その上に銀貨と銅貨を乗せます。
お客様に好きなコインを選んでいただきます。
(ここでは仮に銅貨が選ばれたとしましょう。)
マジシャンは銅貨をコースターから取り上げ、コースターの上の銀貨はそのままグラスで密閉します。
銅貨をグラスの底に乗せ、その上にカードを乗せます。
その状態でカードごと銅貨を押しつけます。
すると銅貨が貫通し銀貨の上に落ちて行きます。
間違いなくグラスで密閉した中に銅貨が貫通しています。
通電するコインの名前通り不可能なコインの貫通現象です。

感想
「エナジャイズド・コイン」です。

このマジックは名前の通り「貫通現象」として演じた方がいいと思います。

「瞬間移動現象」として演じることももちろん可能ですが、セット内容からいえばやはり「貫通現象」の方が自然に感じます。

まあこのあたりは私個人の感想ですので、それぞれの感じ方で「貫通現象」「瞬間移動現象」とお好みで演じていただくのが良いかと思います。

またこれはFISMのお土産マジックとして配布されたそうですが、とてもお土産レベルのマジックではありません。

昔、販売していた「コインアウェイ」と同じ現象ですが、グラスが付いていない分、「コインの消失」用のギミックと、オープナーに最適の「おまけのマジック」が付いています。

ですので初心者の方にも簡単に「オープナー」を演じることが出来、またこのマジックの1番のポイント、「コインの消失」が大変易しく演じれます。

そして大切な部分ですが、このマジックもギミックの発動は完全にマジシャンのコントロール下にあります。

またコースターも綺麗な金メッキが施されていてとても高級感があります。

「コインアウェイ」のグラスも上手く計算されていて素晴らしかったですが、この「エナジャイズド・コイン」も価格からみても高いコストパフォーマンスを持っていました。

しかし、残念ながら「エナジャイズド・コイン」も現在は生産、販売ともに終了しています。

最近は粗悪な商品が多いので、高品質なこの商品の再販を期待します。
posted by 葵栄治 at 20:00| 兵庫 ☁| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月27日

コインアウェイ2

コインアウェイ2

coinaway2.jpg

考案者 ?
購入先 オフィスマジックファンタジア
価格 2,000円
分類 クロースアップ・コイン・貫通

現象
マジシャンはグラスとアクセサリートレイを示します。
アクセサリートレイの中には500円玉と10円玉が1枚づつ入っています。
お客様に好きなコインを選んでいただきます。
(ここでは仮に10円玉が選ばれたとしましょう。)
マジシャンは10円玉をアクセサリートレイから取り上げ、アクセサリートレイの上の500円玉はそのままグラスで密閉します。
10円玉をグラスの底に押しつけます。
すると10円玉が貫通し500円玉の上に落ちて行きます。
間違いなくグラスで密閉した中に10円が貫通しています。
不可能なコインの貫通現象です。

感想
前にも「コインアウェイ」として紹介しましたが少し仕様が違うので新たに紹介します。

コインアウェイ2です。

コインアウェイは平べったく「コースター型」でしたが、これはどちらかというと「小皿型」です。

そのため、お客様には「アンティークショップで買った小物入れ」つまり「アクセサリートレイ」として説明しています。

また、本来は灰皿などで行う「スタック・オブ・クォーターズ」のコイン受けとしても使用したりしています。

見た目は市場に出回っている粗悪品とそっくりですが、出来はよく、ギミックの発動は完全にマジシャンのコントロール下におくことが出来ます。

基本、コインアウェイは「貫通」現象なのですが、私は「瞬間移動」現象として演じることが専らです。

現象的にはほぼ完璧な瞬間移動になります。

現在、オリジナルの「コインアウェイ」と、一時期話題になった「エナジャイズド・コイン」は生産終了しています。

もし見つけることが出来れば、価格も安くビジュアルな現象なので、粗悪品を買うくらいならこちらを購入することをお薦めします。

このマジックについては、また色々と紹介したいと思っています。
posted by 葵栄治 at 10:51| 兵庫 ☁| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月25日

ビルスルーコイン・ハーフ

ビルスルーコイン・ハーフ

billthroughcoinhalf1.jpg

考案 ?
購入先 ?
価格 20,000円
分類 クロースアップ・コイン・貫通

現象
マジシャンは紙幣と50円玉を示します。
50円玉を紙幣に当てて強く押します。
すると写真のように50円玉が貫通します。
そのまま50円玉をスライドさせることも可能です。
50円玉を引き抜くと紙幣には傷一つありません。
お客様に50円玉、紙幣とお渡しして終わります。
大胆な貫通現象です。

感想
「ビルスルー」という名前からして上記の写真の現象をイメージして制作されたのだと思います。

しかし、私としては下記の写真の「輪ゴムに貫通」する現象や
billthroughcoinhalf2.jpg

「紐に通した50円玉が通り抜ける」現象に使用します。
billthroughcoinhalf3.jpg

この「紐に通した50円玉が通り抜ける」現象は、

紐に50円玉を通し、その紐の両端をお客様に持っていただきます。

さらにそこにハンカチを被せ50円玉を隠します。

マジシャンはハンカチの中に手を入れ50円玉にパワーを入れます。

すると50円玉は紐を通り抜けてしまうのです。

演技後は紐も50円玉もハンカチも全て改めることが出来ます。

この現象は地味かもしれませんが非常に信憑性が高く私は好きでよく演じます。

50円玉でなく、ナットを使用したものならばもっと安価で手に入りますので、ぜひお試し下さい。

色々使える素晴らしいマジックです。
posted by 葵栄治 at 00:00| 兵庫 ☀| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月19日

ミラクルコインマジック(ドラゴンボール改)

ミラクルコインマジック(ドラゴンボール改)

miraclecoinmagic(dragonballkai)1.jpg

考案 ?
購入先 Amazon.co.jp
価格 1,050円
分類 クロースアップ・メダル・位置交換・貫通・変化

現象
主に3つの現象が紹介されています。

miraclecoinmagic(dragonballkai)2.jpg

MAGIC1
悟空のコインを魔法のスティックでたたくと瞬間に100円玉に変わります!
MAGIC2
悟空のコインがカップや紙コップを貫通します!
MAGIC3
1円玉が2枚の悟空のメダルに変化します!

この他、上級編として「ダブルX」現象が解説されています。

感想
大人気アニメのドラゴンボール改のマジックです。

ドラゴンボール改は私も好きでよく見ています。

ドラゴンボールZよりも話がサクサク進むし、オープニング、エンディング等、個人的にはドラゴンボール改の方が好きです。

マジックとしては価格から見ても内容はかなりのもので、コストパフォーマンス的には最高です。

また、主人公の孫悟空が瞬間移動出来るので、その話を織り混ぜながらマジックをするととても演じやすいです。

実際、私はこの悟空のメダルは別のマジックに使用し、その話を織り混ぜながら演技をしていますが、子供たちには分かりやすいようで、結構好評です。

もちろん、解説のマジックも本格的なので、それだけでも十分に元は取れます。

オススメです。
posted by 葵栄治 at 00:00| 兵庫 ☔| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月01日

トランスフォーマー

トランスフォーマー

transformer.jpg

考案者 ウェーリー
購入先 ミスターマジシャン
価格 1,500円
分類 クロースアップ・コイン・消失

現象
マジシャンは500円玉をテーブルの上に置きます。
500円玉を右手で覆います。
右手をどけると500円玉が消失しています。
もちろん右の掌には何もありません。
クリーンな消失マジックです。

感想
ウェーリーのトランスフォーマーです。

とてもビジュアル、かつ簡単にコインの消失が出来ます。

手で覆うだけです。

レイバンと違い、借りたコインでも消失可能なところはとてもいいです。

しかし、実際はコインの消失だけならテクニックでも可能ですので、中級以上のコインテクニックを持っている方ならセットが面倒に感じ、演じることがないかもしれません。

事実、私もほとんど演じたことがありません。

しかし、たまにはアクセントで演じるのも一興だと思います。

持っていても損はないでしょう。

posted by 葵栄治 at 00:00| 兵庫 ☀| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月30日

チェリーコースター

チェリーコースター

cherrycoaster1.jpg

考案者 ?
購入先 菊池マジック
価格 500円
分類 クロースアップ・コイン・貫通

現象
マジシャンは写真のようにコースターの上にあるグラスを示します。

cherrycoaster2.jpg

グラスをひっくり返し写真のようにコースターを覆います。

cherrycoaster1.jpg

10円玉を取り出しグラスの底にあて強く振ります。
すると10円玉が貫通し、コースターの上に落ちてきます。
ビジュアルで驚異的な現象です。

感想
チェリーコースターです。

「こっちへコイン」と原理的には同じです。

が、かなり怪しいコースターです。

cherrycoaster3.jpg

写真を見ていただければ分かりますが、実際にはこんなコースターは存在しないでしょう。

しかし、前にも何度か言いましたが私は「怪しい道具」が結構好きです。

ですので実はこの「チェリーコースター」も大好きなマジックのひとつです。

このマジックも安価ですし、持っていて損はありません。

場つなぎにはなるでしょう。

posted by 葵栄治 at 00:00| 兵庫 ☀| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月29日

こっちへコイン

こっちへコイン

kottiecoin.jpg

考案者 片倉雄一
購入先 トリックス
価格 2,800円
分類 クロースアップ・コイン・瞬間移動

現象
マジシャンは500円玉の入った写真のようなケースを示します。
ケースの中から500円玉を取り出し手に握ります。
手を開くと500円玉が消えています。
マジシャンは空のケースを手に取り強く振ります。
すると空だったケースの中に500円玉が瞬間的に現れます。
ビジュアルで驚異的な現象です。

感想
こっちへコインです。

「チェリーコースター」と原理的には同じですが、こちらはケース状になっているため、かえって怪しくありません。

私は水晶をケースに入れて「水晶のパワーが入っています。」といいながら演技を始めます。

また、私は実際は「ES.C」を使用し、お客様の手の中で500円玉を消し、このケースを使用し、「ビジュアルに」コインを出現させます。

説明書や宣伝文句には「改め可能」とありますが、いちいち改める必要はないと思います。

安価ですし、使い方によっては最高のマジックになります。

posted by 葵栄治 at 00:00| 兵庫 ☁| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月20日

ダブル・ディセプション

ダブル・ディセプション

doubledeception.jpg

考案者 ?
購入先 ミスターマジシャン
価格 4,800円
分類 クロースアップ・デック・コイン・瞬間移動

現象
マジシャンは500円玉を示します。
カードケースからパケットを取り出しグラスの上にかぶせます。
500円玉をグラスの上のパケットに叩きつけます。
すると500円玉がパケットを貫通し、グラスの中に飛び込みます。
続けて今度はカードケースの上にグラスを写真のようにかぶせます。
そしてグラスの底に500円玉を乗せ、その状態で強く振ります。
すると再び500円玉は貫通し、グラスの中の密閉空間に飛び込みます。
2度の不可能な貫通現象です。

感想
ダブル・ディセプションです。

このマジックは原理的にはよく使用されています。

「チェリーコースター」や「コインコースター」、そして変わり種としては「こっちへコイン」等も原理的には同じですが、この商品の最大の特徴は「デックの入ったカードケース」と「そこから取り出したパケット」を使用していますのでとても自然に見えることです。

手に取ってみるとその精巧さには驚かされます。

しかし、欠点もあります。

それは「500円玉を叩きつけた場合、貫通しない場合がある。」ことです。

カードケースにグラスを乗せ、グラスの底から500円玉を貫通させる場合はまず問題がないのですが、グラスの上にパケットを乗せ叩きつける場合は、実は失敗する可能性が高いのです。

これは私の経験上の話で、実際、危険すぎて「叩きつける」演出は本番では試したことがありません。

専ら「カードケースにグラスを乗せ、グラスの底から500円玉を貫通させる」方法を使用しています。

この系のマジックとしては安価な方だと思います。

※現在は販売されていないと思います。
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2010年04月07日

インポッシブル・マトリックス

インポッシブル・マトリックス

impossiblematrix.jpg

考案者 ジョン・ケネディー
購入先 東京マジック
価格 2,100円
分類 クロースアップ・コイン・マトリックス現象

現象
2枚のカードの表裏を改めます。
3枚のコインを横に並べ、その上に1枚のカードを乗せます。
その左下にカードを置きます。
コインの上のカードを取り上げると1枚コインが消えています。
このカードの表裏を改めた後、左下のカードを開けると、コインが1枚現れます。
もう1度カードを改めコインの上に置きます。
カードを取り上げると再びコインが消えて左下のカードを開けるとコインが2枚になっています。
最後のコインの上にカードを置きます。
置いた瞬間、右下のカードを先に取り上げます。
すでに最後のコインは移動し、コインが3枚になっています。
コインの上に置いたカードを取り上げると、コインは消えています。
とてもクリーンなマトリックス現象です。

感想
このマジックはとてもクリーンで、しかも大変易しく演じることが可能です。

上記の現象の後、3枚のコインと1枚のカードを使用し手の中に1枚づつコインを移動させるマジックも出来ますが、私は大体上記の現象のみで終わらせます。

コストパフォーマンスも最高で、どの手順にも盛り込みやすく、絶対に持っておきたいマストバイマジックです。

おススメです。
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2010年04月06日

コインフラックス2

コインフラックス2

coinflux2.jpg

考案者 ウェイン・ドブソン
購入先 UGM
価格 4,200円
分類 クロースアップ・コイン・マトリックス現象

現象
3枚のコインを縦に並べ、その上に1枚ずつカードを乗せていきます。
1枚のカードを取り上げるとコインが消えています。
このカードの表裏を改めた後、一番向こうのカードを開けると、コインが2枚になっています。
最後のカードを開けるとそこからもコインが消え、一番向こうのカードに全てのコインが集まっています。
見た目にクリーンなマトリックス現象です。

感想
このマトリックス現象は新しいアイディアにGコインを利用し、さらに古いアイディアも使用して現象を達成しています。

お客様から見るととても分かりやすくはっきりしていて、さらにクリーンな現象ですのでとてもウケるのですが、個人的な感想とすれば「現象の割には面倒」ということです。

しかし、ウケるマジックには違いありませんので、一度は演じてみるべきマジックではあります。
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2010年03月21日

ロジカリーコップEX

ロジカリーコップEX

logicallycopex1.jpg

手順構成 ゆうきとも
DVD名 UGM最新情報34(2005年9月号)
分類 クロースアップ・コイン・ホッピングハーフ現象

現象
マジシャンは500円玉と10円玉を示します。
10円玉をポケットに入れます。
500円玉を握って手を開けると10円玉が戻ってきています。
再び10円玉をポケットに入れ500円玉を握りますが、手を開けるとまた10円玉が戻っています。
最後にもう一度500円玉と10円玉を握ります。
今度は500円玉を取り出し10円玉を手の中に残します。
しかし、手を開けると10円玉も消えています。
手の中には1枚のコインも残っていません。
完全消失です。


感想
「ロジカリーコップ」のギミック版です。

現象的には「ホッピングハーフ」ですので同じですが、さらにやさしく演技が可能です。

オリジナルの「ホッピングハーフ」よりも使いやすいです。

私は「イングリッシュペニーと500円玉」を中心に使用し、クライマックスは「ロジカリーコップ」や「ヒッピティーコップ」同様、単純に「消す」だけではなく、消失にも工夫をして、さらに「ロジカリーコップ」以上にやさしくできるもうひとつのクライマックスを付けてみました。

これも効果が半減することなく、何度も演じています。

前はこのクライマックスを演じるために写真のようにしていました。
logicallycopex2.jpg

しかし今は最初の写真のように演じています。

このマジックも、覚えておいて損はありません。

おススメです。
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2010年03月20日

ヒッピティーコップ

ヒッピティーコップ

hippitycop.jpg

考案者 ジェイミー・イワン・スミス
書籍名 シャッターリング・イリュージョンズ
分類 クロースアップ・コイン・ホッピングハーフ現象

現象
マジシャンは銀貨と銅貨を手に握ります。
手の中から銀貨を取り出し、ポケットに入れます。
手を開くと銀貨しか残っていないはずですが、なんと銀貨と銅貨が現れます。
もう一度銀貨と銅貨を握り今度は逆に銅貨をポケットに入れますが、やはり銅貨は戻ってきます。
再び銀貨と銅貨を握ります。
銀貨をポケットに入れますが、やはり何度やっても銀貨も戻ってきます。
最後にまた銀貨と銅貨を握ります。
最後は銅貨をポケットに入れ、手の中には銀貨を残します。
手を開くと今度はあるはずの銀貨が消えています。
完全消失です。

感想
前に紹介した「ロジカリーコップ」同様、「ホッピングハーフ」現象をレギュラーコインで再現した作品です。

これも即席でたいへんやさしく出来ます。

このマジックも難しく感じる方は「ロジカリーコップ」同様、もう一度コインテクニックを見直した方がいいと思います。

私は「ロジカリーコップ」同様、「500円玉と100円玉」を中心に使用し、10円玉はクライマックスに使用して、さらに4段からなる原案を3段に減らして演じています。

原案がなぜ4段階の手順になっているかの考えは分かっているのですが、私的に「長い」と感じるのと、お客様の反応はそうは変わらないように思うので1段階減らし、3段からなる手順に構成して演じています。

さらに、「ロジカリーコップ」同様、クライマックスは単純に「消す」だけではなく消失にも工夫をしてみました。

しかし、残念ながら「ロジカリーコップ」のような、もうひとつクライマックスは、ルーティン上、付けれませんでした。

しかし、効果は十分に感じています。

これも覚えておいて損はありません。

おススメです。
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2010年03月19日

ロジカリーコップ

ロジカリーコップ

logicallycop.jpg

考案者 ゆうきとも
DVD名 ワイズワークス3
分類 クロースアップ・コイン・ホッピングハーフ現象

現象
マジシャンは500円玉と10円玉を示します。
10円玉をポケットに入れます。
500円玉を握り手を振るとコインがぶつかる音がします。
手を開けると10円玉が戻ってきています。
再び手を握り10円玉を取り出しポケットに入れますが、手を開けるとまた10円玉が戻っています。
最後にもう一度500円玉と10円玉を握ります。
同じく10円玉を取り出し500円玉を手の中に残します。
しかし、手を開けると500円玉が消えています。
手の中には1枚のコインも残っていません。
完全消失です。

感想
有名な「ホッピングハーフ」現象をレギュラーコインで再現した作品です。

即席でたいへんやさしく出来ます。

逆にこの手にマジックを難しく感じる方はもう一度コインテクニックを見直した方がいいと思います。

私は「500円玉と100円玉」を中心に使用し、10円玉はクライマックスに使用して「即席」的に使用するよりは「改まった」感じで演技をします。

さらに、私はクライマックスは単純に「消す」だけではなく、消失にも工夫をして、さらにもうひとつクライマックスを付けてみました。

これには「逆に効果が半減しないか?」との意見がありましたが、私としては「3コイントリック」の経験上、大丈夫と確信して演じています。

何度も演じていますが、問題なく感じています。

このマジックは、どちらにしろ覚えておいて損はありません。

おススメです。
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2010年03月16日

ミリケンズ・トランスポジション

ミリケンズ・トランスポジション

millikenstransposition.jpg

考案者 ハリー・ミリケン
書籍名 コインマジック事典
分類 クロースアップ・コイン・位置交換

現象
マジシャンは右手に500円玉2枚、左手に10円玉2枚を握ります。
手を開くと右手に500円玉1枚と10円玉1枚、左手にも500円玉1枚と10円玉1枚があります。
まず500円玉1枚と10円玉1枚が入れ替わりました。
再び握ると今度は右手に10円玉2枚、左手に500円玉2枚になっています。
もう一度握ります。
すると今度は左手にコインが全て集まります。
コインの位置交換現象です。

感想
これも有名なマジックです。

私はジョン・ケネディーがテレビで演じているのを見たのが初めてでした。

原案は確か第2段の部分までだったと思います。

レギュラーコインで演じるので、必要枚数コインがあれば即実演可能です。

覚えておけばいざというとき大変重宝します。

蛇足ですが、左手にコインが全て集まったあと、10円玉をしまい、500円玉を一枚づつ左右の手に握ると、左手に500円玉が全て集まるというクライマックスが出来ますが、私は上記手順で終了する方がいいような気がします。

500円玉が集まるクライマックスはジョン・ケネディーが演じていました。

お好みにより演じ分けると良いと思います。
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2010年02月07日

コインマトリックス

コインマトリックス

coinmatrix.jpg

考案者 アル・シュナイダー
書籍名 コインマジック事典
分類 クロースアップ・コイン・カード・アセンブリー

現象
マジシャンはテーブルの4隅にコインを置き、その上にカードを置いていきます。
マジシャンはカードを弾いていきます。
するとコインは消失し、左上のカードの下に1枚づつ集まってきます。
コインの瞬間移動現象です。

感想
非常に有名なマジックです。

一度はご覧になったことがあるのではないでしょうか?

色々なバリエーションがありますが、やはりアル・シュナイダーの方法がシンプルで美しいです。

このマジックの最大の注意点が「手を交差しない」ことだと思います。

考えて演じないと交差してしまい、美しくありません。

皆さんもこのあたりを意識して演じてみて下さい。

美しく、綺麗に流れる演技が可能になります。
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2009年11月11日

サーカスコイン

サーカスコイン

circuscoin.jpg

考案 ?
原題 ?
購入先 ?
価格 7,000円
分類 クロースアップ・コイン・バランス

現象
マジシャンは1円玉つまみ、エッジとエッジを当てます。
下の1円玉はつまんだまま、上の1円玉から指を離します。
なんと上の1円玉は落ちる事なく下の1円玉の上に微妙なバランスの上に乗っています。
さらにもう2枚1円玉を乗せることも可能です。
もちろん、お客様には出来ません。
マジシャンの微妙な指先の感覚です。

感想
これは前に紹介した「バランスコイン」「アクロバットコイン」と原理的に同じものです。

これは、さらに2枚増えます。

やはりかなり難しくなります。

しかし、これも現象的には面白く、持っていても邪魔にはなりません。
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2009年11月04日

アクロバットコイン

アクロバットコイン

balanced.jpg

考案 ?
原題 バランスド!
購入先 ?
価格 6,000円
分類 クロースアップ・コイン・バランス

現象
マジシャンは1円玉つまみ、エッジとエッジを当てます。
下の1円玉はつまんだまま、上の1円玉から指を離します。
なんと上の1円玉は落ちる事なく下の1円玉の上に微妙なバランスの上に乗っています。
さらにもう一枚1円玉を乗せることも可能です。
もちろん、お客様には出来ません。
マジシャンの微妙な指先の感覚です。

感想
これは前に紹介した「バランスコイン」と原理的に同じものです。

しかし、一枚増えるだけでかなり難しくなります。

現象的には面白く、持っていても邪魔にはなりません。
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2009年10月27日

バイツ・アウト・コイン

バイツ・アウト・コイン

biteoutcoin.jpg

考案者 ?
購入先 ?
価格 5,000円
分類 クロースアップ・コイン・位置交換

現象
マジシャンは100円玉を噛みます。
すると100円玉が噛み切れています。
その噛み切れている100円玉に口の中の100円玉の破片を吹きかけます。
すると100円玉が元通りになります。

感想
ニューヨークのストリートマジシャン、デビッド・ブレインが演じて大変有名になったトリックです。

つかみネタとしては最高で、大変ウケます。

本当にストリート向けのマジックといえるでしょう。

おススメです。
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2009年10月24日

トゥーカパー・ワンシルバー

トゥーカパー・ワンシルバー

2copper1silver.jpg

考案者 コニー・ヘイデン
購入先 AoiProject!
価格 35,000円
分類 クロースアップ・コイン・位置交換

現象
マジシャンは小銭入れより500円、10円、二銭銅貨の3枚のお金を出します。
小銭入れは空の状態です。その中に10円と二銭銅貨を戻し、小銭入れの口を閉じます。
小銭入れを左脇に置き、残りの500円を示します。そして500円を手で覆った瞬間、「カチャッ」という音とともに10円と二銭銅貨が現れます。
なんと小銭入れから一瞬で手の中に移動したのです。
次に左手に10円と二銭銅貨、右手に500円を握ります。
しかし次に手を開いた瞬間に左手に500円、右手に10円と二銭銅貨となっています。
一瞬で500円と10円、二銭銅貨が入れ替わりました。
次に左手の500円、右手の10円と二銭銅貨を同時にテーブルの上に落とします。
すると落とした瞬間に左側に10円と二銭銅貨、右側に500円とまたまた一瞬の入れ替わりが起こります。
最後に10円と二銭銅貨を左手に握り甲を上にし、500円を右手につまみその500円で左手の甲をなでてやります。
すると今度は左手の10円と二銭銅貨が消えてしまいます。
空の左手で小銭入れを持ち上げ振ります。
小銭入れから「カチャカチャ」と音がします。
小銭入れを開けるとなんと10円と二銭銅貨が出てきます。

感想
「トゥーカパー・ワンシルバー」です。

このマジックの「二銭銅貨」を「一厘」に変えたものが「シルバー&カパー・ブラス・トランスポジション」です。

ですので基本、同じ機構です。

これは名前の通り、10円と二銭銅貨(トゥーカパー)、500円玉(ワンシルバー)の3種類のコインを使います。

これは「シルバー&カパー・ブラス・トランスポジション」同様、とても素晴らしいマジックです。

リセットも「シルバー&カパー・ブラス・トランスポジション」同様、不要で、テーブルホップにもってこいです。

この手順は「シルバー&カパー・ブラス・トランスポジション」と同じです。

この手順も演技の前後、改めを行えます。

「シルバー&カパー・ブラス・トランスポジション」同様、とても美しく、とても使いやすいマジックです。

しかも、私としては「シルバー&カパー・ブラス・トランスポジション」よりも「トゥーカパー・ワンシルバー」の方がストーリーが作りやすいので、とてもいいです。

このマジックは自信を持っておススメできます。
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2009年10月18日

ハーフ・アンド・ハーフ

ハーフ・アンド・ハーフ

halfandhalf.jpg

考案者 ?
購入先 フレンチドロップ
価格 9,000円
分類 クロースアップ・コイン・位置交換

現象
マジシャンは500円玉と一厘を示します。
500円玉を右手でつまみあげ、一厘を左手に握ります。
右手の500円玉を見える状態で指先につまんだまま振ります。
すると500円玉がビジュアルに一厘に変化します。
左手を開けると500円玉がでてきます。
一瞬で目に見える状態でビジュアルに変化する位置交換です。

感想
「ハーフ・アンド・ハーフ」です。

昔からあるギミックを利用していますが、見せ方が秀逸です。

また、今回、一厘(チャイニーズコイン)を使用していることもアイデアの一つです。

私自身は見たことがないのですが、昔はハーフダラーとイングリッシュペニーを使用していたらしいです。

この一厘(チャイニーズコイン)という穴開きのコインを使用すること自体マニアックですが、このコインのビジュアルな瞬間変化は一般のお客様にも大変ウケます。

また、このマジックは組み合わせも多く「500円玉と一厘」「100円玉と5円玉」「ハーフダラーとイングリッシュペニー」等、いろいろ可能です。

私は正直、「ダブルエックス」と並ぶビジュアルさと、また持ち運び面では「ダブルエックス」より上だと思っています。

※「500円玉と一厘」のハーフ・アンド・ハーフは現在販売されていません。
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2009年10月17日

ホッピングハーフ

ホッピングハーフ

hopinghalf.jpg

考案者 ?
購入先 Aoi Project!
価格 25,000円
分類 クロースアップ・コイン・位置交換

現象
マジシャンは10円玉と100円玉を示し、左手に握ります。
まず左手の中から100円玉を取り出しポケットに入れます。
手の中には10円玉しか残っていないはずですが、左手を開けると10円玉と100円玉があります。
今度は10円玉をポケットに入れますが、手を開くとなぜか10円玉と100円玉があります。
この後、また100円玉を入れますが、手を開けると、またまた10円玉と100円玉があります。
何度やっても10円玉も100円玉も左手に戻ってきます。
最後に10円玉をポケットにしまいます。
また左手に帰ってくると思いきや、なんと残っているはずの100円玉も消えています。
非常にクリーンに見せることが可能なマジックです。

感想
「ホッピングハーフ」です。

100円玉の「ES.C」1枚、10円玉の「ES.C」1枚、100円玉と10円玉の「スコッチ・アンド・ソーダ(NLタイプ)」1枚で構成されているマジックです。

ギミックの塊のようなマジックですが、私的にはあまり好きなマジックではありません。

通常は「ハーフダラー」「イングリッシュ・ペニー」で構成されているものが有名ですし、ほとんどの方が精度はどうあれこのセットだと思います。

私も「ハーフダラーとイングリッシュ・ペニー」「100円玉と10円玉」「500円玉と10円玉」「ゴールドメダルとシルバーメダル(「ゴールド&シルバーコイン」という商品名で販売されていました。)」のセットを持っていますが、ほとんどコレクション扱いで、実際に使用したことはほとんどありません。

理由がいくつかありますが、最大の問題は「クライマックスがイマイチ」の一言に尽きます。

現象自体はよく考えられていると思いますし、名作ですが、それらの理由からほとんど演じません。

だからと言って悪いマジックではないですし、持っていて損はありません。
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2009年10月15日

チャイナタウン・ハーフ

チャイナタウン・ハーフ

chinatownhalf.jpg

考案者 ?
購入先 Aoi Project!
価格 6,000円
分類 クロースアップ・コイン・位置交換

現象
マジシャンはハンカチの上に乗せた二銭銅貨と一厘を示します。
ハンカチより二銭銅貨を取り上げ一厘をハンカチに包みます。
手を開けるとハンカチの中にあるはずの一厘が手の中にあります。
ハンカチを開けると二銭銅貨が出てきます。
一瞬で行われる位置交換です。

感想
「チャイナタウン・ハーフ」です。

基本「Df.C」と同じ現象ですが、特徴は一厘(チャイニーズコイン)を使用することにあります。

この「一厘」を使用すること自体が少しマニアックな考え方ですが、私はこの「Df.C」を使用してマジックを演じることがぞくぞくするほど好きです。

もちろんこの二銭銅貨と一厘の「チャイナタウン・ハーフ」も、私の個人的な趣味で制作しました。

500円玉と一厘、二銭銅貨は大きさが同じでとても相性がいいです。

最近はよくマジックでも使用します。

「Df.C」自体、応用範囲がとても広いマジックですので、「チャイナタウン・ハーフ」も「Df.C」程ではないにしろ、アイデア次第でかなり用途が広がるトリックです。
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2009年10月12日

摩訶不思議舶来銅貨

摩訶不思議舶来銅貨

makafusigihakuraidouka.jpg

考案者 ?
原題 アストロコイン(販売元 テンヨー)
購入先 DPグループ
価格 1,575円
分類 クロースアップ・コイン・変化・瞬間移動・貫通

現象
マジシャンはマッチ箱と1セントコイン(ペニー)、そして一枚のトランプを示します。
マッチ箱よりマッチ棒を取り出し、三角形を作ります。
そして中央にペニーを置きます。
その上に1枚のトランプとマッチ箱を置きます。
しかし、直後にトランプとマッチ箱をどけると、ペニーは消えています。
マジシャンはマッチ箱を振ります。
カタカタと音がします。
マッチ箱を開けると中からペニーが現れます。
小粋で美しいマジックです。

感想
このマジックはとても雰囲気のいいマジックです。

原題の「アストロコイン」は「消滅現象」ですが、これは「瞬間移動」もしくは「貫通現象」です。

私は実際は「交換現象」に使用していますが、これはいろいろと考えた結果、ギミックの欠点をカバーするためには「交換現象」が一番と考えたためです。

このマジックは、今の時代「即席」という感じではありませんが、レトロな感じと小粋さがとても好きなマジックです。

おススメです。
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2009年10月11日

ダイム・アンド・ペニー

ダイム・アンド・ペニー

dimeandpenny.jpg

考案者 ネルソン・ダウンズ
購入先 DPグループ
価格 1,500円
分類 クロースアップ・コイン・変化・瞬間移動・貫通

現象
グラスの中にアメリカの10セント銀貨(ダイム)と1セント銅貨(ペニー)を入れます。
2枚のコインは間違いなくグラスの底ありますが、次の瞬間、ダイムがグラスの底を通り抜けてしまいます。
グラスの中はペニーコインしかありません。
ダイムが分厚いグラスの底を貫通しました。
小さいコインですが小粋で美しいマジックです。

感想
「ダイム・アンド・ペニー」です。

前に紹介した「スコッチ・アンド・ソーダ」と基本、一緒です。

これも応用範囲が広いマジックです。

ただこれは「完全Lタイプ」しか見たことがありません。

また、Lを解除するための「バンリング」の無いバージョンがあります。
(私のは無いタイプです。)

なぜ、今回、「スコッチ・アンド・ソーダ」とほぼ同じマジックなのに紹介したかというと、この「ダイム・アンド・ペニー」も急なリクエスト用の持ち歩きのマジックの一つにしたからです。

このマジックを演じた後、「約111円トリック」に続けて、さらにクライマックスを設けた手順を完成させました。

そんな超個人的な理由で今回紹介しました。

また、現象は「グラススルー」を紹介しましたが、私は実際は「瞬間移動」に使用しています。

コインは小さいですが、小粋で不思議なマジックです。

個人的に大好きですし、とてもウケます。

何個か持っていても邪魔になりません。
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2009年10月07日

セブンペニー・トリック

セブンペニー・トリック

7pennytrick.jpg

考案者 ?
書籍名 おどろきの発見〜マジック世界の魅力〜
著者 松田道弘
分類 クロースアップ・コイン・移動

現象
お客様に10円玉を7枚握っていただきます。
マジシャンがお客様の手の甲をなでると10円玉が1枚現れます。
お客様が手を開くと7枚だったはずの10円玉が6枚に減っています。

感想
このマジックは、比較的いろいろな本に載っていますので、ご存じの方も多いでしょう。

原案は7枚のペニーを使用しますが、10円玉くらいまでの大きさのコインならば実演可能です。

日本円なら1円玉、100円玉、10円玉などが適していると思います。

最初は1円玉で演じるのが楽でしょう。

慣れてくれば5枚の10円玉でも実演可能です。

5枚で出来るようになれば枚数が多少すっきりしますので、お客様も見やすくなるでしょう。

今でも人気があるトリックです。
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2009年09月29日

バランスコイン

バランスコイン

balancecoin1003.jpg

考案 ?
原題 ニッケル・トゥ・ニッケル
購入先 ?
価格 5,000円
分類 クロースアップ・コイン・バランス

現象
マジシャンは100円玉2枚をつまみ、エッジとエッジを当てます。
その状態のまま親指と中指で挟みます。
(上の写真の状態。)
一瞬、出来そうですが、お客様が挑戦すると出来ません。
(本当に簡単そうですが、マジシャン以外は絶対に出来ません。)

さらにこの状態から次の段階に移ります。

下の100円玉はつまんだまま、上の100円玉から指を離します。
なんと上の100円玉は落ちる事なく下の100円玉の上に微妙なバランスの上に乗っています。

balancecoin1001.jpg

さらに上の100円玉は、その状態のまま回転させることも可能です。

balancecoin1002.jpg

もちろん、お客様には出来ません。
マジシャンの微妙な指先の感覚です。

感想
これは昔「ペニーバランサー」や「サーカスコイン」等と呼ばれていたものです。

まさに即席マジックに最高です。

もちろん、持ち歩き用、しかもつかみネタとして持ち歩いています。

マジシャンは出来ますが、お客様には絶対に出来ません。

なぜなら、このギミックは大変精巧で、トリックを知らなければ絶対に操作できないのです。
偶然には出来ないようになっています。

また、なぜこのマジックが「持ち歩き用のつかみネタに最高」というのか?
それは、パッと見、これがマジックに見えないところがいいからです。

ですので、私は最初の段階、「指で挟む」だけで終わらせる場合が実際はほとんどです。

逆にこの方がマジックには全く見えず、トリックのかけらも見えないでしょう。

急なリクエストでも「ちょっと」という感じで気軽に見せられます。

このようなマジックが財布に一つでも入っていれば「常に安心」です。
posted by 葵栄治 at 00:00| 兵庫 ☀| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月23日

一円玉曲げ

一円玉曲げ

itienndamamage.jpg

考案者 ?
購入先 ?
価格 ?円
分類 クロースアップ・コイン・メタルベンディング

現象
マジシャンは一円玉を示します。
なんとその一円玉を曲げてしまいます。
曲げた一円はお客様にプレゼントできます。
ビジュアルで驚異的な現象です。

感想
このマジックは一時期よく演じましたが、ここしばらく演じていません。

私はまず一円玉がまっすぐであることを示して、お客様に握っていただきます。

その握った状態で曲げてしまうという方法をよく使用していました。

間違いなくまっすぐだった一円玉が、握って、マジシャンがパワーを送って、その後、手を開けたら曲がっているのでお客様はかなり驚きます。

その後、さらにマジシャンの手の中で完全に二つ折りにしてから、プレゼントします。

さらに、一円玉にサインさせてから曲げる方法も行っていましたが、油性ペンでサインをしても、かなりの確率で薄くなってしまうので、あまり意味がありません。

今ではサインは無駄と考えます。

このマジックはお手軽ですが、ある意味危険です。
(本当にいろいろな意味で危険です。)

素晴らしいマジックですし、即席マジックにしか見えないのでとてもいいのですが、それらの理由からおススメはしません。

このマジックを見た方は、インパクトが強いのか、今でもリクエストしていただける事が多いです。

ご覧になりたい方は、ぜひリクエストしてみて下さい。

posted by 葵栄治 at 00:00| 兵庫 ☀| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月08日

コイン・アウェイ

コイン・アウェイ

coinaway.jpg

考案者 ?
購入先 マジックハウス
価格 3,200円
分類 クロースアップ・コイン・貫通

現象
マジシャンはコースターに乗ったシャンパングラスを示します。
その中には500円玉と10円玉が1枚づつ入っています。
コースターの上に500円玉と10円玉を乗せます。
お客様に好きなコインを選んでいただきます。
(ここでは仮に10円玉が選ばれたとしましょう。)
マジシャンは10円玉をコースターから取り上げ、コースターの上の500円玉はそのままシャンパングラスで密閉します。
10円玉をシャンパングラスの底に押しつけます。
すると10円玉が貫通し500円玉の上に落ちて行きます。
間違いなくシャンパングラスで密閉した中に10円が貫通しています。
不可能なコインの貫通現象です。

感想
古くからあるマジックです。

ビジュアルにコインが貫通し、さらに貫通時の音がリアルで、現象的には完璧です。

このマジックは、最近は「エナジャイズド・コイン」という名前で販売されています。

名前は違いますが原理、現象は同じです。

価格も安く、ビジュアルな現象なのでお得です。
posted by 葵栄治 at 00:00| 兵庫 ☁| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月25日

画面の中のコイン

画面の中のコイン

gamennonakanocoin.jpg

原題 ?
アイデア提供 葵栄治
開発 テンヨー開発部
サイト名 マジックテイメントi
サイト管理 テンヨー
分類 クロースアップ・コイン・携帯・変化

現象
マジシャンは手のひらに100円玉を乗せケータイカメラで写真を撮ります。

gamennonakanocoin100.jpg

マジシャンはその100円玉を手に握ります。
そして先程写した写真をお客様に見せます。
手のひらの上に100円玉が乗った状態の写真が見えます。
しかし、その写真を見ているとゆっくりと写真の100円玉が10円玉になってしまいます。

gamennonakanocoin10.jpg

手を開くと現実世界の100円玉も10円玉になっています。
写真と現実世界の100円玉がシンクロして10円玉になってしまいました。

感想
このマジックは私がアイデアをテンヨー開発部の皆様に送り、採用されたマジックです。

テンヨーさんの携帯サイト「マジックテイメントi」に収録されています。

ケータイさえあればいつでもどこでも即実演可能です。

ただし、基本的なコインの技法は必要です。

必要ですが基本なので決して難しくはありません。

詳しいアイデアはこちら!
1.「画面の中のコイン」のご利用方法 その1
2.「画面の中のコイン」のご利用方法 その2
3.「画面の中のコイン」のご利用方法 その3

とにかく一度実演してみて下さい。

お客様の反応にマジシャン自身が驚きます。

まさに手放せないマジックです。
posted by 葵栄治 at 00:00| 兵庫 ☁| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月06日

チャイニーズ・コインルーティン

チャイニーズ・コインルーティン

chinesecoinroutine.jpg

考案者 フレッド・カップス
購入先  ミスターマジシャン
価格 11,500円
分類 クロースアップ・コイン・変化

現象
まず、エディー・フェクターのコイン・アクロスを行います。
小銭入れから500円玉を6枚出します。小銭入れをポケットにしまいます。
500円を縦に3枚づつ並べ、左右の手に3枚づつ握ります。
しかし手を開けると左4枚、右2枚になっています。
これを繰り返し、最後は6枚すべてが左手に移動します。

次にダイ・ヴァーノンの 「チャイニーズ・クラシック」 を行います。
小銭入れをポケットから出し、そこから一厘(寛永通宝)を1枚出します。小銭入れは右横に置いておきます。
左に3枚の500円、右に3枚の500円と1枚の一厘を握ります。
間違いなく握っていることを、もう一度、左も右も確認します。
しかし次の瞬間、すべてのコインが右手に集まります。

次にトニー・スライディーニの 「ハン・ピン・チェン・トリック」 を行います。
2枚の500円と1枚の一厘を小銭入れの横に置きます。
残った4枚の500円を左に2枚、右に2枚握ります。
間違いなく握っていることを、もう一度、左も右も確認します。
しかし次の瞬間、すべてのコインが右手に集まります。

次にローリー・アイランドのコインアクロス(10カウントトリック)を行います。
「1.2.3.4.・・・」と数えながら500円玉を左1枚、右1枚と順番に握りますが、10を数え終わると右手に2枚が集まっています。

次に右手で小銭入れを取り上げて500円を5枚しまって、500円1枚と一厘1枚を残します。

この後、このルーティンのクライマックスに入ります。
(どんな現象か書くとこのマジックの良さが半減しますので省略します。)
まさに最強「コインマジックの王様」です。

感想
フレッド・カップスの「チャイニーズ・コインルーティン」です。

とても素晴らしいマジックですが、フレッド・カップスの演技は見たことがありません。

私の場合は、私の師匠に見せてもらったのが唯一のものです。

それにこのマジックは最高のコインマジックです。
これを演じた後は他のマジックが出来ません。

まさに「クライマックス」のマジックです。

ですので出来ればこのマジックは実際の演技をぜひぜひご覧下さい。

私も私の師匠に見せてもらったのですが、表現出来ないほどです。

ちなみにここに書いた手順はフレッド・カップスが行っていたものだそうです。

この考えのマジックは元はマーチン・ルイスだったと思います。

日本の物もあり、根尾昌志師の「5円玉」は有名です。

これも、昔、ミスターマジシャンで売っていましたが、現在は絶版です。

私も欲しかったのですが、何とか再販予定は無いのでしょうか?
期待する日々です(^^;

話を戻しますが、実際、私が演じているルーティンはこれではありません。いろいろと変えて行っています。

マニアの方々からすると最強のコインマジックは「ジョン・ラムゼイのシリンダー&コイン」だと思います。

しかし、一般のお客様からすれば「シリンダー&コイン」よりも「チャイニーズ・コインルーティン」の方が楽しく不思議でしょう。

とにかくこのマジックは「馬鹿ウケ」間違い無しです。
posted by 葵栄治 at 00:00| 兵庫 ☀| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月01日

ニュー・チャイニーズ・マイザーズ・ドリーム

ニュー・チャイニーズ・マイザーズ・ドリーム

newchinesemisersdream.jpg

考案者 ヘンリー・エバンス
購入先 UGM
価格 21,000円
分類 クロースアップ・コイン・増殖

現象
マジシャンは2枚のチャイニーズコインを示します。
その内1枚をポケットに入れます。
手の中のコインは1枚のはずですが、なぜか3枚に増えています。
その内の1枚を再びポケットに入れます。
手の中のコインは2枚のはずですが、今度は4枚に増えています。
この4枚をテーブルの四隅に置き、今度は2枚のジョーカーをポケットより取り出し表裏を改めます。
この2枚のジョーカーの間から、ジャンボコインが1枚出現します。
その後ふたたびカードの表裏を改めますが、さらにもう1枚ジャンボコインが出現します。
この後、さらに2枚のジャンボコインが出現します。
合計4枚のジャンボコインの出現です。
4枚のジャンボコインの表裏を改め終わります。

感想
このマジックはヘンリー・エバンスのレクチャービデオ「サムシング・モア・ザン・イリュージョン」に収録されているマジックが出来るセットです。

私が購入したニュータイプは出現したジャンボコインの表裏の改めが出来るところです。

このマジックはフレッド・カップスの「チャイニーズ・コイン・ルーティン」よりもかなりお手軽にでき、しかもなかなかのインパクトです。

結構楽にジャンボコインが出現させれるので重宝します。

価格に見合った現象です。
posted by 葵栄治 at 00:00| 兵庫 ☔| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月07日

フォトン・インヴォーグ・コイン

フォトン・インヴォーグ・コイン


考案 葵栄治
未発表作品
分類 クロースアップ・コイン・変化

現象
マジシャンは一枚の10円玉を右手に乗せます。
お客様に手の平を出していただきます。
マジシャンは出して頂いたお客様の手の上に10円玉を落とします。
しかし落とした瞬間、10円玉は500円玉に変化しています。

感想
このマジックも「フォトン・ドライブ・コイン」同様、テクニックのみです。

これも現象としては非常にシンプルです。

また、「フォトン・ドライブ・コイン」と同じテクニックを使用しますので、誰でも出来るというマジックではありませんが、練習すれば必ず習得できます。

これも好きなマジックの一つなのですが、「フォトン・ドライブ・コイン」と同様、演じる場所が限られるのであまり演じることが出来ません。

このマジックも機会があれば出来るだけ演じるように心がけています。
posted by 葵栄治 at 01:45| 兵庫 ☀| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月06日

フォトン・ドライブ・コイン

フォトン・ドライブ・コイン


考案 葵栄治
未発表作品
分類 クロースアップ・コイン・移動

現象
マジシャンは一枚の500円玉を右手に握ります。
空の状態の左手も握りしめます。
直後、左手を開けると500円玉が現れます。
右手を開けると空です。
500円玉が一瞬で右手から左手へ移動しました。

感想
このマジックはテクニックのみです。

現象としては非常にシンプルです。

シンプルですが非常に難しいテクニックを使用しますので、誰でも出来るというマジックではありませんが、練習すれば必ず習得できます。

実は、好きなマジックの一つなのですが、演じる場所が限られるのであまり演じることが出来ません。

機会があれば出来るだけ演じるように心がけています。
posted by 葵栄治 at 00:00| 兵庫 ☁| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月05日

のびるコイン500

のびるコイン500

stretchingcoin.jpg

考案 アレックス・ロリド
原題 フォイル・コイン
購入先 UGM
価格 2,500円
分類 クロースアップ・コイン・変化

現象
マジシャンはお客様より500円玉をお借りします。
マジシャンは500円玉をつまみ引っ張ります。
すると500円玉が伸びてしまいます。

感想
このマジックは大変ウケます。

とてもビジュアルな現象で、比較的やさしく実演可能です。

持ち歩きもできて、マジックとしても「即席のように」できるのでとてもいいです。

お持ちでない方はぜひおススメします。

2、3枚持っていても邪魔にはなりません。
posted by 葵栄治 at 00:00| 兵庫 ☁| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月22日

クォーター・スルー・ソーダ・カン

クォーター・スルー・ソーダ・カン

quarterthroughsodacan.jpg

考案者 ウェイン・ホーチン
購入先  ミスターマジシャン
価格 4,000円
分類 クロースアップ・コイン・貫通

現象
マジシャンは新品のコーラの缶を取り出し、お客様にお持ちいただきます。
もう一人のお客様より100円玉をお借りして、その両面にサインをして頂きます。
コーラの缶と100円玉を受け取り100円玉をコーラの缶底に打ち付けます。
すると、なんと!100円玉が消えてしまうのです。
マジシャンは両手を改めます。何もありません。さらにコーラの缶の蓋側、底、側面、全て示しますが100円はどこにもありません。
マジシャンは「実は100円はコーラの缶に入りました。」と宣言します。その言葉どおりマジシャンがコーラの缶を振ると中から金属音が聞こえます。
マジシャンは缶のプルトップを開け、お客様に缶をお渡しします。そしてお客様にコップの中にコーラを出していただき、缶を空にしていただきます。
缶が空になった状態で缶を振ると明らかに金属音がします。お客様に中を確認していただくと、なんと!100円が入っているのです。
お客様に100円を缶から取り出していただき、両面のサインを確認していただきます。
間違いなくお客様自身のサインです。
不可能な貫通現象が起こりました。

感想
クリス・エンジェルのマスター・マインド・シリーズVol.1「クォーター・スルー・ソーダ・カン」です。
とても素晴らしいマジックですが、驚くべきことに事前に何の準備も必要としません。
まさに「奇跡」と呼ぶにふさわしい「究極」の即席マジックです。
とても素晴らしいマジックです。すぐに私のお気に入りになりました。
どちらかと言うとストリート系ですが、私はバーで演じています。
この後、 「ヒールド・アンド・シールド・ソーダ」 を演じると素晴らしいルーティンになります。
このマジックの最大の特徴は「100円玉、コーラ缶、共に仕掛け無!準備も不要!」と言うところです。
しかもコインマジックの基礎がしっかり出来ていればそんなに難しくありません。
もし難しいと感じる方がいれば、それはどこかで基本が間違っている証拠ですので基礎からやり直した方がいいと思います。
それにしても、このマスターマインドDVDシリーズは、こんな驚愕のトリックばかりを発表する気でしょうか?
このDVDのVol.1のラストに次回作のVol.2の 「セルフ・レビテーション」 がコマーシャルされていますが、開いた口が塞がらないほどの大技です。
冗談じゃありません(^^;
まさにランス・バートンが言うように「これを種明かしするなんて、彼は気違いだ!!」です(^^;
と、言いつつ楽しみにしている私がいます(^^;

2007.1.25(木)追加
※現在、私はこのマジック最大の弱点であった部分を解消するため 「ヒールド・アンド・シールド・ソーダ」 をあきらめ、
現在主流となっている「ペンチ等でコーラ缶を破壊して、サインされた10円玉を取り出す」方法を使用しています。
「ヒールド・アンド・シールド・ソーダ」 は残念でしたが、これでより完璧になりました。
それにしてもこの方法を考え付いたのは誰なのでしょう?ご存知の方がおられたらぜひご一報下さい。
posted by 葵栄治 at 00:00| 兵庫 ☀| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月05日

シルバー・アンド・カパー・トリック

シルバー・アンド・カパー・トリック

silverandcoppertrick.jpg

考案者 ジョン・スカーニ
書籍名 スターズ・オブ・マジック
分類 クロースアップ・コイン・位置交換

現象
マジシャンは100円玉と10円玉を示し、お客様に10円玉を握っていただきます。
マジシャンは100円玉を握りますが、一瞬にして10円玉になってしまいます。
お客様に手を開けていただくと10円玉が100円になっています。
次にマジシャンは左手で左側のズボンのポケットに10円玉を入れます。
右手に100円玉を示し、左ポケットに近づけます。
すると左ポケット内の10円玉が布を貫通し、右手の100円玉の上に落ちてきます。
100円玉と10円玉を示し、終わります。

感想
ジョン・スカーニの「シルバー・アンド・カパー・トリック」です。

このマジックは比較的やさしく演じる事が可能ですが、効果は抜群です。

「スターズ・オブ・マジック」には第一弾のコインの入れ替えと第二弾の貫通現象が解説されていますが、私は基本的に第一弾の「コインの入れ替え」のみを演じる事が多いです。

簡単に言えば「コインマジック事典」の簡易版の方をよく演じています。

また「Df.C」を併用することも多いので、実際の解説は「お客様が銀貨(100円玉)マジシャンが銅貨(10円玉)」なのですが、私は反対に「お客様が銅貨(10円玉)マジシャンが銀貨(100円玉)」で演じています。

また、この方法なら10円玉の最大の欠点をカバーしやすいので(100円玉はこの欠点が比較的少ない。)「お客様が銀貨(100円玉)マジシャンが銅貨(10円玉)」のほうが都合がいいです。

また、財布には100円玉や10円玉はだいたい入っていますので、急なリクエストなどにも比較的対応しやすいと思います。

posted by 葵栄治 at 00:00| 兵庫 ☁| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月06日

一緒に消えるコイン

一緒に消えるコイン

ittusyonikierucoin.jpg

原題 ?
考案者 ?
サイト名 マジックテイメントi
サイト管理 テンヨー
分類 クロースアップ・コイン・携帯・消滅

現象
マジシャンは手のひらに500円玉を乗せケータイカメラで写真を撮ります。

ittsyonikierucoin2.jpg

マジシャンはその500円玉を手に握ります。
そして先程写した写真をお客様に見せます。
手のひらの上に500円玉が乗った状態の写真が見えます。
しかし、その写真を見ているとゆっくりと写真の500円玉が消えてしまいます。
手を開くと現実世界の500円玉も消滅しています。
写真と現実世界の500円玉がシンクロして消滅しました。

感想
テンヨーさんの携帯サイト「マジックテイメントi」にあるマジックです。

ケータイさえあればいつでもどこでも即実演可能です。

ただし、基本的なコインの技法は必要です。

必要ですが、このマジックを併用することで、単なる「コインバニッシュ」が素晴らしい即席マジックになります。

私はこのマジックはコインを消すだけで十分と思っています。

なぜなら、写真の500円玉が目の前でゆっくりとビジュアルに消えるのですから、お客様の反応はマジシャンが予想する以上のものです。

ですので、コインを消して別のところから現すようなマジックには、逆にもったいないと思いますのであまり使わない方がいいと思います。

とにかく一度実演してみて下さい。

お客様の反応にマジシャン自身が驚きます。

まさに手放せないマジックです。
posted by 葵栄治 at 00:07| 兵庫 ☁| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月26日

スコッチ・アンド・ソーダ

スコッチ・アンド・ソーダ

sands.jpg

考案者 ?
購入先  オフィス・ニシカワ
価格 18,500円
分類 クロースアップ・コイン・変化・瞬間移動・貫通

現象
あるバーでのお話。
マジシャンは500円と10円を示します。
お客様の右手をお借りします。
手を開いていただきその上に500円と10円を置きます。
そしてそのまますぐに握っていただきます。
マジシャンは両手に何も持っていないことを示します。
その後、お客様に500円と10円を握ったまま後ろ手になっていただきます。
そのままの状態で、感触だけで500円を後ろから出していただきます。
マジシャンは500円を受け取ります。
間違いなく500円1枚だけです。よく示します。
お客様は感触だけですが、右手の中には10円が残っているのが分かります。
マジシャンはここで「10円を消します。成功したらドリンクを1杯おごってくださいね(^^;」といいます。
マジシャンは指を鳴らし、10円が消えたことを告げます。
お客様は10円の感触があるので「消えてない!」とおっしゃいます。
しかし、手の中を見ていただくとなんと握っていたのは100円でした。10円は「消えて(?)」しまったのです。
マジシャンはおいしい「スコッチ&ソーダ」をおごっていただき、再びお客様とおしゃべりしながらマジックで楽しい時間を過ごしていただくのでした(^^;

感想
「スコッチ・アンド・ソーダ」です。

これも応用範囲が広いマジックです。

これも
「完全Lタイプ」、
「MagLタイプ」、
「NLタイプ」
等、色々タイプがあります。

個人的には「MagLタイプ」がお勧めです。

ちなみにオフィス・ニシカワさんで購入した分は「Stl.C.」付きのお得セットです(^^;

このマジックの名前の由来は上記手順の流れからきたジョークだと思います。

このマジックは名前が色々あり「ジン・アンド・トニック」や「ダイム・アンド・ペニー」などですが基本は同じです。

現在は瞬間移動や貫通によく使われますが、元は変化の現象だったようです。

何であれ、お客様自身の手の中で起こる不思議な現象はお客様の心を捉えて離しません。

大変不思議でウケるマジックです。

何よりほとんどマジシャンは何もしていないという非常に楽なマジックです(^^;

楽ですが、それが結果でマジシャンの手が何も加わってないように見えます。

ちなみに私は全くお酒は飲めません(^^; 

故に上記手順は「スコッチ・アンド・ソーダ」ではなく「ウーロン茶」になってしまいます。(カッコ悪っ!!!)
posted by 葵栄治 at 00:19| 兵庫 ☀| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月14日

ダブルX

ダブルX

wx.jpg

考案者 ?
購入先 UGM
価格 2,000円
分類 クロースアップ・コイン・位置交換

現象
100円と10円を示します。マジシャンはこの2枚を左手に握ります。
そしてお客様にお好きな方を選んでいただきます。
ここでは10円が選ばれたとしましょう。
お客様に右手を広げていただきます。
その上に10円玉を置きます。
マジシャンの左手には100円玉が握られています。
マジシャンはボールペンを取り出し、そのボールペンでお客様の手の上の10円を叩きます。
すると10円玉は一瞬にビジュアルに100円玉に変わります。
マジシャンが手を開くと何とそこには10円が握られているのです。
一瞬にして100円玉と10円玉が入れ替わりました。

感想
ダブルXです。

このマジックは、マジックを行う方なら必ずと言っていいほど持っていると思います。

ビジュアルな現象で素晴らしいマジックです。

このマジックは安い割には大変ウケます。

一回演じれば元が取れるでしょう。

しかし、欠点としては価格が安いため一般の方でもトリックを知っている方がおられるかもしれない危険があります。

後、このマジックには変化のさせ方が何通りかあります。

普通はペンを使いますが「指輪」や「トランプ」、「名刺」等でも可能です。

後は売りネタになりますが
チャック・リーチの 「レイバン」 や 「バット」 、
ジャン・ピエール・バラリノの 「バラリノ・ミラクル(正式名称?)」 、
最近では小川心平師の 「WXホールドアウト」
(この「WXホールドアウト」は「バラリノ・ミラクル」そっくりです。
ただ、「WXホールドアウト」に比べ「バラリノ・ミラクル」は非常に高級なギミックを使用しています。
私は「バラリノ・ミラクル」をお勧めします。)
等、これらの商品は非常にビジュアルな変化が可能です。

ちなみに私は「ペン」と「バット」で両手をさりげなく改める方法を使っています。

このマジックは
「500円→10円」
「10円→100円」
「クォーター→10円」
「ペニー→ダイム」
など変化の種類も豊富です。

また、テンヨーより 「ミラクルコインマジック(ミッキーマウス)」 というのも販売されています。

どれもウケる割にはリーズナブルで、お財布にも嬉しいマジックです。
posted by 葵栄治 at 00:10| 兵庫 ☀| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月18日

Fol.C.

Fol.C.

folc.jpg folc2.jpg

考案者 ?
購入先 マッドマジック
価格 7,000円
分類 クロースアップ・コイン・貫通

現象
コーラの瓶を一つ用意し、お客様に普通の瓶だと言うことを確認していただきます。
お客様より500円玉を1枚お借りします。
そしてお客様に瓶の口から500円玉が入るかどうか試していただきます。
もちろん入るはずはありません。
しかし、マジシャンがコーラ瓶を受け取りその口に500円玉を当てると、何の苦もなくするりと500円玉が瓶の中に入ります。
お客様に間違いなく500円が瓶の中に入っていることをよく示します。
そして今度はマジシャンが瓶をひっくり返し、瓶の口に人差し指を入れ、500円玉に人差し指を当てます。
親指は瓶の外で摘むような感じに保持します。
そしてそのまま引っ張るとなんと500円玉は一瞬にして瓶の外に出てしまいます。
直後にコーラ瓶を調べていただきますが普通のコーラ瓶です。
500円玉をお客様にお返しして演技を終わります。

感想
これも応用範囲の広いマジックです。私は「コイン・イン・ザ・ボトル」と言うマジックによく使用しています。

もちろんFol.C.と言うのは正式名称ではありません。

これはTVに出演した際に 「V.I.P.」 というマジックを演じた関係もあってよくやりました。

現象がはっきりしてるので受けはいいです。

ただTVでやった関係もあり、オチを知っていて見たいと言うお客様が多いので少しやりづらいです。

この「キャップ・イン・ザ・ボトル」はいろいろなやり方があり、 さっきも言った 「V.I.P.」 や、 今の主流になりつつある 「フォールディングボトルキャップ」 「EZ 2 DO キャップ・イン・ザ・ボトルプラス」 や、 「Fol.C.を使わないコイン・イン・ザ・ボトル」 などがあります。

これらの中には演技後、お客様が望めば「お土産」としてお渡しできるものもあります。

お客様はその「お土産」を見るたびに、その不思議な現象を思い出すでしょう。

posted by 葵栄治 at 00:00| 兵庫 ☔| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月13日

スリーコイントリック(シルバー&カパー・ブラス・トランスポジション)

スリーコイントリック(シルバー&カパー・ブラス・トランスポジション)

3cointrick.jpg

考案者 ?
購入先 フレンチドロップ
価格 18,000円
分類 クロースアップ・コイン・位置交換

現象
マジシャンは小銭入れより500円、10円、一厘(寛永通宝)の3枚のお金を出します。
小銭入れは空の状態です。その中に10円と一厘を戻し、小銭入れの口を閉じます。
小銭入れを左脇に置き、残りの500円を示します。そして500円を手で覆った瞬間、「カチャッ」という音とともに10円と一厘が現れます。
なんと小銭入れから一瞬で手の中に移動したのです。
次に左手に10円と一厘、右手に500円を握ります。
しかし次に手を開いた瞬間に左手に500円、右手に10円と一厘となっています。
一瞬で500円と10円、一厘が入れ替わりました。
次に左手の500円、右手の10円と一厘を同時にテーブルの上に落とします。
すると落とした瞬間に左側に10円と一厘、右側に500円とまたまた一瞬の入れ替わりが起こります。
最後に10円と一厘を左手に握り甲を上にし、500円を右手につまみその500円で左手の甲をなでてやります。
すると今度は左手の10円と一厘が消えてしまいます。
空の左手で小銭入れを持ち上げ振ります。
小銭入れから「カチャカチャ」と音がします。
小銭入れを開けるとなんと10円と一厘が出てきます。

感想
「シルバー&カパー・ブラス・トランスポジション」です。

最近では「スリーコイントリック」とも呼ばれています。

名前の通り、500円、10円、一厘(寛永通宝)の3種類のコインを使います。

これはとても素晴らしいマジックです。

お客様もあまりの不思議さに言葉を失うほどです。

この手順は私の師匠が演じている手順を少し変えています。

この手順の素晴らしいところは演技の前に500円、10円、一厘の改めが出来るのと、 その後、何の無駄もなくメインのルーティンに入っていけ、さらに最後に再び500円、10円、一厘の改めを行えます。

師匠のルーティンは全く無駄がないので大変不思議で、かつ怪しさがないのが素晴らしいです。

まさに完成されたルーティンです。
posted by 葵栄治 at 00:00| 兵庫 ☀| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月09日

10個のペーパー・クリップ

10個のペーパー・クリップ

bermudacoin.jpg

考案者 ?
原題 ?
書籍名 即席マジック入門事典
著者 麦谷眞里
分類 クロースアップ・数理・日用品・消滅

現象
マジシャンはクリップを上の写真のように正方形に並べます。
一辺には10個のクリップがあり、正方形なので全部で4辺40個あることになります。
中央のクリップの山から一つ、好きな辺に加えます。
すると、加えた辺は11個になるはずですが、数えてみると10個のまま増えていません。
置いたはずのクリップが消滅しました。
再び加えますがやはり10個のまま増えません。
また消滅です。
これを2、3回繰り返しますがクリップはどの辺も10個のまま増えません。
クリップは置くたびに消滅するのです。

感想
このマジックは調べましたが原案者、原題が分かりません。

マーチン・ガードナー作品かなとも思っていたのですが本に載っていないのでどうも違うようです。
(この系のマジックはどうしてもマーチン・ガードナーと思ってしまいます。
ひょっとしてボブ・ハマーかな?)
もしご存じの方がおられたらお教え下さい。

また「即席マジック入門事典」以外でも載っている本があればお教え下さい。

実はこのマジックは最初に「即席マジック入門事典」で読んだ時は試しても演じる気にはなりませんでした。

bermudacoin2.jpg

しかしMr.マリック師がTVで「バミューダコイン」として、上の写真のようにコインを並べて演じているのを見てから「これは面白い!」と思い何度か演じるようになりました。

実は最初は同じマジックとは思っていなかったのですが、原案を調べるうちに「即席マジック入門事典」で読んだことを思い出したのです。

最初はそのくらい印象の薄いマジックだったのです。

ですので、私は「バミューダコイン」の演出で演じています。
(消滅したコインの出現は別の方法を使用しています。)

マリックさんの演出は、やはり秀逸です。

1.「クリップ」ではなく「コイン」を使用したところ
「コイン」を使用することで日用品というイメージは同じですが、コインマジックのイメージから「テクニック系」に見えるようです。
また、何度か演じた感じでは数理トリック特有の感じを、お客様は受けていないように思います。

2.「バミューダ・トライアングル」と結びつけ演出したところ
三角形にすることでマジシャンの負担が少し軽減します。
さらに「波が起こる。」と言いながら、このマジック最大の弱点をカバーしています。

3.エンディングがある。
数理トリック特有の「だらだら演じてあっさり終わる。」感はまったく感じません。
またエンディングで非常に印象深いマジックになっています。

・・・とはいえマリックさんのエンディングは実際にやろうとすると無理がありますが、TVのようにやらなくとも予想外のところから消えたコインを現せばいいと思います。

数理マジックも演出でここまでできるといういい見本です。

※「消えたものは現さない方がいいのでは?」という意見もありますが、私は現さずにインパクトのあるエンディングを見つける事が出来ません。
好みの問題なので消したまま終わるのもありだと思いますが、マリックさんの演出を見た後ではどうしても霞んでしまいます。
また、このマジックのカテゴリを「コインマジック」にしましたが、これは私が「バミューダコイン」として演じているからで、実際は「日用品マジック」の方がいいかもしれません。
posted by 葵栄治 at 00:00| 兵庫 ☁| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月04日

Mag.C.

Mag.C.

magc.jpg

考案者 ?
購入先 フレンチドロップ
価格 6,000円
分類 クロースアップ・コイン・貫通

現象
グラスを一つ用意します。
グラスを横向きにして500円玉を2枚お客様に示しグラスの中に入れます。
グラスは透明なので間違いなく2枚あることが確認できます。
2枚の500円玉を示しながらゆっくりとグラスを立てていきます。
2枚の500円玉はグラスの底にゆっくりと移動します。
グラスの底を確認してもらいますが何もありません。
500円玉は2枚ともグラスの底にあるのが見て分かります。
お客様に手を出してもらい、お客様の手の上に一旦グラスを置かせてもらいます。
ここでマジシャンはさりげなく両手を見せます。
袖も捲られていて何もありません。
そしてお客様の手の上に置かれているグラスの口の部分を持ち、お客様の手の上からグラスを離して持ちます。
マジシャンがこのまま気合を入れるとなんとグラスの底から500円玉が一枚落ちてきます。
グラスの中を見ると500円玉が一枚になっています。
500円玉がグラスの底を貫通してしまったのです。

感想
これも応用範囲の広いマジックです。
私は「コイン・スルー・グラス」と言うマジックによく使用しています。

一時期よく流行りましたが、「密封した封筒の中からコインを取り出す。」という現象にも使えます。

もちろんMag.C.と言うのは正式名称ではありません。

これも何度となく演じていますが、やはり受けます。

ただMag.C.だけではこのマジックは成立しません。

そう、 ES.C. と専用グラスが必要です(^^;

もちろん、ES.C.だけでもこの演技は可能ですが、条件がそろい可能であればこれの方が受けます。

見た目にはほとんど同じですが、貫通時の「あの部分」がとてもクリーンです。

また、私のマジックをよく見てくださる常連のお客様などはES.C.だけだと「あの部分」を怪しく思っているらしく、
(何度も見られますから、ありがとうございます(^^;)
Mag.C.を加えることでその考えが否定され、より不思議に見えるようです。
posted by 葵栄治 at 00:00| 兵庫 ☔| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月25日

コイン・アクロス(即席マジック入門)

コイン・アクロス(即席マジック入門)

coinacrossbyclose-upmagic.jpg

原題 ?
考案者 ?
書籍名 即席マジック入門
著者 松田道弘
分類 クロースアップ可・コイン・位置交換

現象
左手に10円玉、右手に100円玉を握ります。
しかし、右手の100円玉が一瞬で10円玉に変わります。
左手を開けると100円玉が握られています。

感想
「即席マジック入門」の「コイン・アクロス」です。

松田先生によると「コー・ノートンというアメリカのプロマジシャンに初めて見せてもらった。」と記載されていますが、考案者は不明です。

「コイン・アクロス」とありますが、どちらかというと「コイン・トランスポジション」現象です。

この現象で有名なのは「スターズ・オブ・マジック」の「ジョン・スカーニのシルバー・アンド・カパー・トリック」がありますが、それとは違いエキストラコインを使用しないのが、この「コイン・アクロス」の最大の特徴です。
(もちろん、レギュラーコイン2枚のみで演じます。)

このマジックはあまり演じられてないように思います。
恐らく、「気に入らない動作」が入るのが原因と思いますが、いざという時には役に立ちますので覚えておいて損はありません。

また、この「気に入らない動作」は自然に流れるように行わなければなりませんので、練習が必要です。

私は最近、「Df.C」と併用して演じることもあるので、このマジックの使用頻度が比較的多くなりました。

知識として知っておくだけでも損はありませんので、一読してみて下さい。

※この「即席マジック入門(ちくま文庫/460円)」は絶版ですが、fukkan.comより「クロースアップ・マジック(2,625円)」として復刊しています。
posted by 葵栄治 at 00:00| 兵庫 ☁| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月24日

Df.C.

Df.C.

dfc.jpg dfc2.jpg

考案者 ?
購入先 マッドマジック
価格 5,000円
分類 クロースアップ・コイン・移動・位置交換

現象

手順1
マジシャンは100円、50円、10円の3枚のコインを示します。
右手に100円、左手に50円と10円を握ります。
しかし、手を開いた瞬間に右手に50円と10円、左手に100円が現れます。
次に50円をポケットにしまい、100円と10円で行います。
10円を左手に、100円を右手に握ります。
しかし、手を開いた瞬間に左手に100円、右手に10円が現れます。
最後は10円を左手に握ります。
100円をポケットにしまい10円一枚のみを使います。
しかし、左手を開けると10円まで消えています。

手順2
マジシャンは100円、10円、銅貨(1ペニー)の3枚のコインを示します。
右手に100円、左手に10円と銅貨を握ります。
しかし、手を開いた瞬間に右手に10円と銅貨、左手に100円が現れます。
次に右手に10円、左手に100円と銅貨を握ります。
「10円と銅貨は材質が同じなので惹かれあいます。」と説明しながら手を開くと、なんと右手に100円、左手に10円と銅貨があります。
最後に100円と10円を左手に握り甲を上にして、銅貨を左手の甲の上に置きます。
左手の100円を右手で取り出しポケットにしまいます。銅貨を右手で摘み上げ握ります。
「10円と銅貨の2枚だけで行います。」と言い「今、左手に10円、右手に銅貨を握りました。」と説明し、握ります。
しかし、次の瞬間、右手を開けると10円と銅貨が現れます。
そして左手にはポケットから100円が戻ってきています。

手順3
マジシャンは左手の上にある100円と10円を示します。
左手を握り「200円でマジックを行います。」と言います。しかし、握ったのは100円と10円で110円のはずです。
お客様がそのことを指摘します。
しかし、マジシャンが左手を開けると、なんと100円が2枚あります。
2枚の100円を今度は右手に握ります。
「110円に見えたのは10円玉が見えてしまったからです。」と言い右手を開けます。
すると、なんと手の中には100円1枚、50円1枚、10円5枚の合計200円が握られているのです。
驚くお客様をよそに、マジシャンは次のコインマジックに移るのでした・・・(^^;

感想
私が最も気に入っている「Df.C.」です。

どのくらい気に入っているかと言うと、「急なリクエスト用マジック」として、一時期は実演回数No.1ということからも分かっていただけると思います。

もちろんDf.C.というのは正式名称ではありません。

この3手順は私のオリジナルルーティンです。

「手順1」は100円、50円、10円で行うので「160円トリック」と呼んでいます。

「手順2」は100円、10円、1ペニーで行うので「約111円トリック」と呼んでいます。

「手順3」は「160円トリック」の前に行うオープナーで「200円トリック」と呼んでいます。

ルーティンで演じる場合は「200円トリック」→「10円4枚と50円1枚のチャイニーズ・クラシック」→ 「160円トリック」と演じていますが、これは「即席マジック」にはなりません。

ですので、たまにしか演じません。

そしてそれとは逆で、先程書いたようにこのマジックの「160円トリック」は「急なリクエスト用」マジックです。

一番最初に常に出来るようにしておいたのがこの「160円トリック」なのです。

もちろん、急なリクエストに答えてますから、お客様は大変驚いていただけます。

ルーティンでなく単独でも改まった場所で実演可能ですが、それではこの「160円トリック」の良さがなくなってしまいます。

また、約30秒の用意が必要ですが「約111円トリック」もほぼ即席の演技が可能です。

これはペニーを使用しますので、それによりお客様を「ペニー」と言う見慣れないコインに集中させて意識をずらせるのではと思っています。

またペニーを使用することで「これはアメリカではラッキーペニーと言い御守りみたいなものです。」と言いながらお客様とのコミュニケーションが取れます。

さらに演技終了後は「ラッキーペニーをどうぞ。」とお客様にプレゼント出来ます。
お客様はペニーを見るたびにこのマジックを思い出して頂けることでしょう。

急なリクエストでも奇跡を起こす・・・これこそ本物の「マジック」でしょう。

※最近、「160円トリック」をまた頻繁に演じるようになりました。
やはり、急なリクエストでこれを演じるとかなりのインパクトがあるようで、改めてウケるマジックだと実感しています。
また、少しだけハンドリングを変えてみました。
これでかなりスムーズに演じる事が出来るようになったかなと思っています。
posted by 葵栄治 at 00:00| 兵庫 ☀| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月13日

Flp.C.

Flp.C.

flpc.jpg

考案者 ボブ・スワルディング
購入先 フレンチドロップ
価格 11,000円
分類 クロースアップ・コイン・瞬間移動

現象
グラスを一つ用意します。
マジシャンは自分の左手の上に500円玉を3枚並べます。
右手はグラスの上にかざされています。
左手の500円は確かに3枚あることが確認できます。
マジシャンは手を開いたそのままの状態で500円玉3枚に気合を入れます。
すると次の瞬間、全く手を閉じることなく3枚あった500円玉が目の前で2枚になります。
それと同時にグラスに「チャリーン」と言う音とともに1枚の500円玉が現れます。


感想
コインを一瞬にして消してしまう驚異の「Flp.C.」です。

応用範囲は広いですが、お客様が一番驚くのはこの直接的な使い方です。
(危険と言えば危険ですが・・・)

もちろんFlp.C.というのは正式名称ではありません。

これも何度となく演じていますが、お客様のウケはいいです。

マニアの方に言わせると「もったいない」と言われてしまいますが、一般のお客様にはまさに「驚異的」で、なんと言われようと「ウケる」のです。

500円玉が見えている状態で、しかも全く隠すことなく消失する・・・。

まさに夢のような現象です。
posted by 葵栄治 at 12:55| 兵庫 ☔| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月02日

ES.C

ES.C

esc.jpg

考案者 ?
購入先 マッドマジック
価格 6,500円
分類 クロースアップ・コイン・瞬間移動

現象
グラスを一つ用意します。
そしてお客様から500円玉を4枚借りて、お客様の左手の上に4枚とも500円玉を並べます。
確かに4枚あることが確認できます。
そしてお客様自身で左手の4枚の500円玉を、右手で積み重ねるようにしてそろえてもらいます。
そしてそのまま左手を握ってもらいます。
お客様の左手に500円玉が4枚、しっかり握られている状態です。
たとえ一枚でも抜き出すことは出来ません。
マジシャンは右手をグラスの上にかざします。
マジシャンの左手は500円玉が4枚握られているお客様の左手をかざしています。
マジシャンが気合を入れた次の瞬間、「チャリーン」という音とともに500円玉が1枚グラスの中に現れます。

感想
最も使い勝手がよく、最も応用範囲の広いマジック「ES.C」です。
もちろんES.Cと言うのは正式名称ではありません。

これは何度となく演じていますが、これほどお客様が驚くマジックはめったにありません。

やはり、お客様自身が自分で500円玉を握っているので疑いようがないのでしょう。

私はこの後、 「Flp.C.」 と 「Mag.C.」 を使って「500円玉のビジュアルな消失」と「500円玉のビジュアルなグラス底の貫通」を演じます。

素晴らしい効果が期待できるのにテクニック的にはやさしい、というなんとも夢のようなマジックです。


posted by 葵栄治 at 00:01| 兵庫 ☔| コインマジック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする